おしゃれキャンパーたちのアウトドアクッキング。【JAMPACKING to GO OUT!!vol.8】

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おしゃれキャンパーたちのアウトドアクッキング。【JAMPACKING to GO OUT!!vol.8】
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食欲の秋!! ということで今回はアウトドアクッキングを堪能。彩り豊かなメキシコ料理は、こんな大自然のパーティに最適なんです。 ダイハツ・ウェイクと一緒に様々なフィールドを訪れる連載の第8回目は、おしゃれキャンパーたちのキャンプご飯をチェック!!

 

調理タイムではウェイクのラゲージもキッチンの一部に。

アウトドアというフィールドに魅了され、ギアだけでなく料理にもこだわる健郎さん。この日、仲間を誘って訪れたのは神奈川の人気キャンプ場、道志の森。もちろん目的は、料理をメインにしたアウトドアパーティ。みんなで好きな食材を持ち寄り自由に作るのかと思いきや、しっかりテーマも決まっている様子。

「今日はメキシコ料理がメインです。結構簡単に作れるからアウトドア向きなんですよ。しかも各自が自由に味をアレンジできるから、みんなで楽しめます」。

そう話しながらも手際良くウェイクから荷物を降ろし、あっという間にテントサイトを構築。タフな調理器具もどんどん出てくるが、それらがすべてウェイクに収納されていたことに、現地合流した仲間たちもみんな驚いていた。

しかもここで健郎さんが技アリのウェイク活用術を披露。なんとラゲージのデッキボードに調味料を並べ、キッチンカウンターとして応用し始めた。「ボードの高さが丁度いいから、調味料がすごく取りやすいですね。しかも汚れても簡単に拭けるから清潔感もあります。これは予想以上に便利ですよ 」。

タフで男らしいヴィンテージギアも多数用意。

そしてみんなでいよいよ調理開始。料理好きのメンバーということもあり、みんな慣れた手付きで素早く火を起こしたり、包丁代わりのナイフ捌きもかなりスマート。アウトドアクッキングは、こうしてみんなで作る時間も楽しみのひとつ。

気がつけば色鮮やかなメキシコ料理がテーブルの上に並べられていた。

「大自然のなか、仲間と一緒にワイワイやりながら料理を楽しむのは、何にも変えられない贅沢。レストランでは味わえ ない感動がいっぱいありますね」。もちろん外で食べるご飯は味も格別。 それが自分たちの手作りなら、なおさら美味い。健郎さんたちの宴は夜まで続き、マイペースに食事と会話を楽しんでいた。

健郎さんたちのテントサイトは、とにかくタフな印象。テーブルは木箱と天板を組み合わせたオリジナルで、焚き火コーナーにはアイアンのファイヤーハンガーも設置。奥に鎮座するドーム型テントは、ザ・ノース・フェイスの80年代の名作モデル、オーバル インテンション2。

 

竹内健郎さん(左) アウトドアコーディネーター/大西陽子さん(右) プランニングエディター

竹内健郎さん(左) アウトドアコーディネーター/大西陽子さん(右) プランニングエディター

アウトドアコーディネーターとして活躍する健 郎さんは、キャンプサイトや野外イベントのプ ロデュースや撮影のスタイリングを担当することも。奥さんの陽子さんは様々な媒体に関わ るフリーエディターのため、夫婦揃ってアウ トドア関係の仕事をすることも。「この秋は 紅葉巡りと山菜採りを楽しみたいです」。

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GO OUT編集部
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