ひと味違うFIAT流ミニバンDOBLÒで、外遊びサマータイム満喫!!

作成
pr
ひと味違うFIAT流ミニバンDOBLÒで、外遊びサマータイム満喫!!

ギア感覚で扱える欧州スタイリングのミニバンとして、外遊び好き達の間で話題になっているFIAT(フィアット)の新型DOBLÒ(ドブロ)。そんな注目の1台を、ひと足お先に夏のウォーターアクティビティに連れ出してみました!! 

Table Of Contents : 目次

多用途なシートアレンジとストレージ、大容量の積載力でギア感覚の1台に。

松本圭史(スナフキン)、景子さん(ミィ) text

トレッキングから自転車、マリンスポーツまでアクティブな趣味を多く持つ松本夫婦が、ドブロ・マキシで満喫するのは、初夏の湖畔にテントを張って楽しむ、SUP&キャンプ。ラゲッジには2人分のキャンプギアとSUPのボードなどが積み込まれていたが、まだまだ余裕がある様子。

「インフレータブルのボードは空気を抜けばコンパクトになるけど、2人分ってなると結構かさばるものですが、ドブロ・マキシなら余裕で積載できました」。 

7人乗りの3列シート車ながら取り回ししやすいので、林道の先にある湖畔にも安心してアクセス可能。ほどよくアクティブなルックスは、街中はもちろんフィールドでも映える。手前のSUP ¥231000、パドル ¥24200/ともにレッドパドル、奥のSUP ¥54900、フローティングベスト ¥5490、エアポンプ ¥2790/すべてデカトロン
磐梯山をのぞむ猪苗代湖でSUPを満喫する松本さん夫婦。一緒に湖に入ることも多いそうで、そんなときは並んでパドリングを楽しんでいる。

外遊びの現場で重宝する、使い勝手よいユーティリティ。 

「車内の天井が高いから、見た目以上にいろんなギアが入りますね。それと細部の収納スペースの使い勝手がいい。キャンパーは小物が多いから重宝すると思います」。さらに、2列目シートをフラットにして3列目でリラックスする変則的な使い方も。 

「車中泊の旅をすることも多いから、車内で快適に過ごせる空間が作れるのは嬉しいポイント。ホントにギア感覚で扱える1台ですね!!」。 

3列目は跳ね上げて前方に倒せるだけでなく、スムーズに取り外しが可能。最大ラゲッジ容量は2693L。
リアゲートを開けなくてもガラスハッチから荷物を取り出せる。「後ろが狭かったり、ちょっとしたギアを取り出すだけなら、こっちの方がアクセスしやすい」。
シフト操作はダイヤル式。パドルシフトによるシフトチェンジも可能。「運転席からの視界も広いですね、開放感があります」。
2列目は3シートが独立しているため、より多彩なシートアレンジを実現。
2列目をフラットにし、 3列目に座ると足を伸ばせるリビング空間の完成。「プロジェクターがあればプライベートシアターになりそう!!」。
フロントシート周りには8か所の収納スペースを用意。「手を伸ばせば届く位置に、いっぱい収納があるのが便利」。

イタリアの商業車ベースらしい、おしゃれで無骨な佇まい。 

フィアット車らしいスマートな印象のフロントマスクに、FIATの文字のみのエンブレムが映える。ほどよく無骨なブラックバンパーにマッチするボディカラーは、オプション設定色の“メディテラネオ ブルー”。フィールドになじむ色合いがグッド。
ルーフレールを標準装備しているので、屋根の上も積載スペースとして使えばさらに積載力アップ。
商業車ベースならではの実用的なギミックとなるサイドモールを両サイドに装備。衝撃保護の効果もあるが、アクセントとしても効いている。 

ロングボディのドブロ・マキシは、3列シートの7人乗り。

フィアットから待望のミニバンがデビュー。商業バンがベースのMPVとして、イタリア車らしいカジュアルなルックスが好印象。1.5L BlueHDiディーゼルターボエンジンや8速ATがもたらす、トルク感のある力強い走りと優れた燃費性能も魅力。

3列シートのロングボディ(7人乗り)のドブロ・マキシのほか、2列シートのショートボディ(5人乗り)のドブロ(399万円~)もあり。

【SPEC】全長4770×全幅1850×全高1870mm ホイールベース2975mm 燃料消費率WLTCモード18.1km/L 車両本体価格429万円~

Photo/Shouta Kikuchi Styling/Ryosuke Ito
Report & Text/Masatsugu Kuwabara


(問)CIAO フィアット tel:0120-404-053 www.fiat-auto.co.jp/doblo/doblo


Tags
GO OUT編集部
作成