キャンプ&アクティビティギア満載のダイハツ・ウェイクとともに、様々なアウトドアフィールドへと駆け巡る連載企画の第6回。今回は初となる親子3人乗りでファミリーキャンプとダウンリバーを楽しむべく、秩父エリアの長瀞へ行ってきました!!
Photo/Fumihiko Ikemoto Cooperation/Nagatoro Auto Camp Site
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自然の中でアクティブに過ごすファミリーの時間。
「水面からの景色は、水面に浮かんでいてはじめて見えてくる特別な景色なんですよ」という、シエルブルーの茨木さん。キャンプフリークとして知られる同氏が、最近ハマっているのがダウンリバーだ。
仲間と出かけるキャンプの時はソロ用のパックラフトを持ち出して、パックラフトキャンプを楽しんでいるそうだが、今回は親子3人のファミリーキャンプということで、インフレータブルのカヤックを持参。
「空気を入れて膨らませるタイプのカヤックだから、大容量のボストンバッグを置けるくらいのスペースがあればクルマの積載も問題ないです。親子3人で乗っても安定性抜群だから、気軽にダウンリバーを楽しめますね」。
そしてウェイクは、荒川の上流に位置する茨木さんお気に入りの長瀞オートキャンプ場に到着。河川敷に近いサイトであればカヤックを持って川まで降りることができて、比較的穏やかな水量なので、親子で楽しむには最適なスポットなのだとか。
「普段はイベントのブース出展とかあるので大型のアメ車で移動していて荷物が多めなんですが、コンパクトになるギアをセレクトしてきたとはいえ、ウェイクに積み込めたのには驚きました」というように、今回のポイントは親子3人乗りでキャンプギアも満載にして、ココまでやって来たこと。
早速、小学6年生のライアンくんもお手伝いして家族みんなで基地となるテントサイトを設営。さすがに手慣れたものであっという間に、ノルディスクのテント、ヒルバーグのタープ、シエルブルーのテーブル、チェアなど茨木さんこだわりのギアでおしゃれなキャンプサイトが出来上がり。
ちょっと休憩して準備を整えたら、いざダウンリバーへ! 「子どもが外遊びに付き合ってくれる時間も限られてると思うので(笑)、できるだけ外に連れ出してあげたいですね」。
茨木一綺さんファミリー/Ciel Bleu 代表
ウッド系アウトドアファニチャーを中心 に、温かみのある機能美ギアを提案するガレージブランド「シエルブルー」の代表兼クラフトマン。去る4月には岡山での主催イベントとなるWestside Outdoor Festival 2017を成功させた。ともにブラ ンドを切り盛りする実加さん、長男のライアンくんと一緒に初夏キャンプを満喫。