ビルケンシュトックの最新作が到着。レアな「日本限定」モデルも気になる!

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ビルケンシュトックの最新作が到着。レアな「日本限定」モデルも気になる!

245年超の歴史を誇る名門BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)。木や金属のフットベッドが当たり前だった1900年代初頭に、コルクとラバーによるオリジナルのブルーフットベッド®を開発し、以降ワンランク上の履き心地で知られるフットウェアブランドとなった。その研鑽は現代まで続き、次々と快適なモデルを発表。今シーズンも日本限定のオスロを筆頭に、魅力溢れるラインナップとなっている。

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名品のアップデート版が日本限定で登場。

オスロ    ¥18700

1973年に販売を開始したが現在はレギュラー展開されておらず、復刻のたびに即完売となっていたオスロがジャパンリミテッドとして登場。ストラップの高い側面が足をしっかり包み、適度なホールド感の得られるモデルとなっている。今作はアッパーに、オリジナル素材の汚れにくくお手入れ簡単なビルコフローを採用し、ライナーとアウトソールも同色で統一している。

ビルケン大好きスタイリストが提案する、オスロ履きこなし術。

メンズカジュアルを中心に、ストリートからドレスまで幅広く活躍するスタイリストの近藤有倫さん。GO OUTではさまざまな企画を担当し、プライベートでもアウトドアとビルケンシュトックを愛好する。

ネパールの山岳民族で構成されたグルカ兵の軍服がルーツで、トレンドアイテムでもあるグルカショーツを、ほど良くラフな仏軍のジャケットに合わせた。

「オスロのトリプルストラップがグルカサンダルっぽいなと思い、ボトムスとシンクロさせました。トップスもさり気なくミリタリー系に。ブレイク中のBBキャップがより旬度を高めてくれます」。

「厚手ソックスと合わせるのも楽しいですが、ボクは素足でいきたいですね。プレーンなシャツとスラックスに、足元はオスロみたいな抜け感あるキレイめスタイルも良さそうです。ヒールストラップのホールド力を生かすため、しっかりジャストサイズを選ぶのがポイントですよ」。

コシ強めのビルコフロー製ストラップだが、内張りにソフトなフェルトが配されている。「肌に当たっても痛くないんです。あと、ライナーが黒だと履きジミが目立ちにくく、脱がなきゃいけないシーンでも安心です」と近藤氏。
ミッドソールに使われるコルク材以外をホワイトで揃えたバージョンも。より春夏にハマるリゾートムードが欲しいならピッタリだ。ブラック同様に日本限定の展開となる。

看板モデルがゴージャスにグレードアップ。

1973年に開発された、ブランドを代表するモデルのひとつであるアリゾナ。新しく投入されたのはナチュラルレザーのアッパーに、クロコダイル柄をエンボス加工で落とし込んだ逸品だ。存在感ある太めのベルトはホールド力に優れ、いかなるフィールドでも快適な履き心地を提供してくれる。ブラック以外にもホワイト(¥22000)と、ブラック&ホワイト(¥23100)の2トーンカラーが存在。

風合いの良いレザーに型押しでクロコダイル柄をオン。リラックス感満点のシンプルデザインながら、欲しいラグジュアリーさも演出可能に。

 より気楽に履ける合成皮革モデルもいい感じ。

アリゾナ     左¥14300     中、右¥13200

ビルケンシュトックの独自マテリアルであるビルコフローでアッパーを構成。リアルレザーの質感を再現しつつコストダウンに成功し、メンテナンスもしやすく進化させた。水や汚れに強いので、レザーだと遠慮しがちなシチュエーションだって気兼ねなく遊べる。大人の雰囲気が醸し出せ、幅広いコーデにハマるモノトーンの配色も◎。

 

Photo/Shouta Kikuchi


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Sachio Kanai
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