好きをぎゅっと詰め込んだ、心ときめくログライフ。【BESSの家・お宅訪問編 vol.30】

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好きをぎゅっと詰め込んだ、心ときめくログライフ。【BESSの家・お宅訪問編 vol.30】
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好きなものに囲まれて、おうち時間が楽しすぎる!

— 住み心地はいかがですか?

自分たちがあれもこれも好き!みたいな欲張りタイプだから、どこにいても楽しいです。一階は薪ストーブを取り入れてログハウス本来の山小屋の雰囲気を大切に、二階は趣向をガラッと変えて海をイメージしています。

薪ストーブのあるリビング。薪をくべるのは冬の楽しみだそう!
爽やかなブルーの壁面に、存在感抜群のサーフボードを飾ることで海を感じさせてくれる。

— その中でもいちばんお気に入りの場所は?

強いて言うなら、二人ともソファに座ってコーヒーを飲んでることが多いです。冬は薪ストーブを見ながらずっとそこにいましたね。

(奥さま)いま韓国ドラマにハマっているので、ついつい長居しちゃいます。

薪ストーブの前でコーヒーブレイク。「揺らぐ炎に癒されますね」。

— BESSの家に取材に行くと、キッチンはI型の対面式が多いのですが、ここは違いますね。

そこも購入の決め手のひとつです。L型キッチンになっているのはセッカだけなんです。料理に集中できるスペースがきちんと確保されているのに、カウンターがあるのがいいなと思って。

カウンター越しに淹れたてのコーヒーを手渡すだけで、家族とのコミュニケーションが増えそうですよね!

— そういえば趣味は登山と聞いていたのですが、道具は?

屋根裏(グルニエ)を趣味の部屋にしていて、登山ギアはそこに全部置いています。グルニエは子どもだけじゃなく、大人も一気にテンションが上がりますよ。家の引き渡し初日にワクワクしすぎて、夫婦ふたり揃って寝袋で寝ちゃいました(笑)

夫婦で登山にハマっているHATAさん。登山道具は全てグルニエに収納。このおこもり感がたまらない!

暮らしの逸品。

①登山用のバックパック

グレゴリーの名作「バルトロ」の75Lサイズを愛用。「めちゃくちゃ自分にフィットしますね。このバックパックで5代目なのですが、3〜4年くらい前に買って、やっとココに辿り着いた感じです」

②デニムリメイクのカーペット

夫婦揃ってデニム好き。二階に敷いてあるデニムリメイクのカーペットは、私物のジーンズをほどいて奥様がリメイクしたものだとか。「足りない分は買い足して作成しました(笑)。他にもワンちゃんのベッドをリメイクしています!」

 

Photo/Dai Yamamoto

 

G-LOG

G-LOG(ジーログ)は空に向かって伸びる大きな三角屋根が特長のBESSが提案する新世代のログハウス。その大きな三角屋根が広い室内空間を生み出し、イタリア語で「巣」を意味する空中軒下NIDOや大空間ロフト、三角天井の高さを活かしたグルニエを実現している。


(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

 

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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