外遊びをスマートに楽しむ秘訣は、バートンの“マルチパーパス”なレイヤリングにあり。

マルチパーパスコレクションを、多目的な日常で着こなす。

街とフィールドをフラットに行き来するボクたちにとって、アーバンな機能アイテムは必要不可欠。目的に合わせてチマチマと着替えるよりも、ワンコーデのままシチュエーションに応じたレイヤリングで対応するほうが断然スマートだし、外遊びを身近に感じることができるはず。

BURTON（バートン）が今季から提案する「マルチパーパスレイヤリングコレクション」は、そんな多目的なライフスタイルを快適に楽しむための画期的なシリーズ。

そのコレクションの最新アイテムを、人気モデルの春日潤也さんがイチ早く着用。自転車や釣りを楽しむアクティブライフに密着させてもらった。

 ファーストレイヤーは、着心地バツグンの機能素材Tシャツ。

着用するTシャツは、優れた防臭性と透湿性、速乾性を持つバードアイメッシュ素材を採用することで、常にフレッシュな状態をキープしてくれる。

「サラっとした着心地で肌触りのよさも最高だけど、シルエットとサイズのバランスも絶妙。丈が少し長めなので、これからのシーズンのインナーとして重宝しますね」。

秋も深まり、早朝の冷え込みが厳しくなってきた。Tシャツの上にフリースとアウターを着て、防寒対策バッチリ。バックパックにお気に入りの釣具やアウトドアギア詰め込んで、自転車で30分ほどの場所にある多摩川の河口へ向かう。

ミッドレイヤーは、吸汗性や伸縮性に優れたフリース。

こちらのミドラー（フリース）は、スリムフィットながら身体に密着し過ぎず、上にジャケットを羽織ってもゴワつかないシルエットを追求した傑作アイテム。伸縮性が高いためアクティブシーンにも対応するが、吸汗性と透湿性にも優れているため汗をかいても快適。

「見た目以上に温かいですね。自転車で移動するときは汗をかきやすいから、真冬以外ならTシャツの上にこれを羽織るだけで十分かも。フリースだけど表側はツルっとした質感だから野暮ったく見えないのもいい。アウターとしても重宝すると思います」

心地よい秋晴れのなか、朝日を浴びながら多摩川の河口までサイクリング。マルチパーパスレイヤリングコレクションのアイテムなら、もちろん自転車に乗ってもストレスフリー。

それでいてスポーティになり過ぎない、アーバンなルックスも魅力。オンとオフを切り替える必要もなく、日常の延長で外遊びを楽しむことができる。

アウターは、保温性と耐水性を備えた万能ジャケット。

目的地のスポットに到着すると、再びジャケットを羽織って釣り開始。保温性と防風性にも優れているため、冷たい風が吹き抜けても釣りに集中できる。

こちらのジャケットは、機能素材のサーモライト®を中綿に使用した一着。温かい空気を捕えながら、湿気の蒸散を促してくれるため、秋冬のアクティビティに最適。

「めちゃくちゃ軽いですよ。フリースとレイヤードするのに丁度いい、ほどよいボリューム感。耐水性がある表地も頼もしいですね。ちょっとした雨なら気にしないで遊べそうだし、街でも着られるデザインなので万能ですね」

自宅からずっと着用してきたボトムも当コレクションのひとつ。タイト過ぎない絶妙なシルエットで、4WAYストレッチ素材なので、どんな動きにもフィットしてくれる。

「しっかりとした耐久性のある素材だから秋冬向きですよね。それでもゴワつかないし、かなり動きやすいです。今日はスリッポンに合わせたけど、ブーツにも合うシルエットだと思います」

レイヤリングを駆使すれば、あらゆる外遊びが快適に。

自宅から自転車に乗り、早朝から釣りを楽しんだ春日さん。そのすべてのシーンで「マルチパーパスレイヤリングコレクション」のアイテムを着用してもらったが、レイヤリングを駆使するとこで、常に快適に過ごすことができたとか。

「フリースと中綿入りジャケットをレイヤードすると、着膨れしちゃうこともあるけど、このアイテムは全くそんなこともなくスムーズに動けました。それぞれ単体でも使えて、シーンや気候に合わせて組み合わせが楽しめるから、なるべくセットで愛用したいですね」

外遊びだけでなく、旅にも対応する機能美アイテムも充実。

ゴアテックス インフィニアム マルチパス ジャケット￥26400

快適素材のゴアテックス インフィニアムを採用したジャケットは、圧倒的な軽量感と優れたベントシステムで、リラックスできる着心地を追求した一着常にドライな状態をキープしてくれるため、長時間の移動でも疲れ知らず。

左から／マルチパス 60L エクスパンダブル ダッフルバッグ￥15180、マルチパス 40L チェックド トラベルバッグ￥30800

トリップの目的や場所によって使い分けたい、2種類の大型バッグも用意。ダッフルバッグは、バックパックとして背負うこともできる2WAY仕様。キャリー付きのトラベルバッグは、カギを掛けられるジップラー付き。どちらのモデルも、雪や雨などの水分を弾く高耐久素材を採用している。

• Photo／Riki Yamada（Image），Shota Kikuchi（Item）　Styling／Tomomichi Kondo　Model／Junya Kasuga

（問）Burton     tel：050-3196-5300     www.burton.com/