春でも、ナンガ。最新のTAKIBIウエアとECOスリーピングバッグが到着。

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春でも、ナンガ。最新のTAKIBIウエアとECOスリーピングバッグが到着。

ニッポンが誇るダウンブランドの「NANGA(ナンガ)」。素材に徹底してこだわるスタンスから生み出されるハイスペックなアイテムは、冬だけでなく春にも拡大中です。ここでは今季注目の高機能プロダクトをピックアップ!!

Table Of Contents : 目次

リサイクルダウンを用いた、サステナブルな寝袋完成。

ECO BAG 350 ¥38500

グリーンダウンプロジェクトなど、サステナブルな活動にも注力するナンガが、自然環境に配慮したリサイクルダウンとリユースナイロンを採用したエコなスリーピングバッグを発表。上面にはリサイクルダウン、下面にはプリマロフトエコを使ったハイブリッド仕様にもなっている。

使わないダウンを回収、再洗浄して蘇らせる!!


2019年に迎えた25周年を節目に、自然環境への取り組みとなるNANGA MOVEMENTをスタートさせたナンガ。使わなくなったダウン製品を回収、再洗浄したうえでのリサイクルダウンの製品化を推進している。

さらに、ナンガの本社がある滋賀県・琵琶湖の水質汚染などの環境問題に対し、地域企業と連携した保全活動も行うなど、企業としてサステナブルな活動を加速させていく。

 

フラッグシップモデルは、軽量性と保温性がアップ。

AURORA light 750DX ¥60500

ナンガを代表するフラッグシップモデルが進化。シェルを薄くして軽量化が施され、蓄熱効果のあるチタンスパッタリング材をボックスキルトに採用。チタンの蓄熱と保温効果で、真冬にも対応する保温性を実現。表地は防水素材のオーロラテックスなので、水にも強い。ダウンは760FP。

※チタンスパッタリング材は600以上のモデルのみ採用

 

超撥水の高品質ダウンを、たっぷり封入した最強モデル。

UDD BAG 1000DX ¥77000

超撥水加工を施した高品質な770FPスパニッシュダウンを採用することで海外の高山にも対応する最強スペックを実現。化繊シュラフよりも保温性が高く、軽くてコンパクトになるため携帯性にも優れている。強い反発力で膨らむ時間が短縮されるなど、機能性も文句ナシの傑作に。

 

サコッシュでもアレンジできる、難燃ボディのアノラックパーカ。

TAKIBI FIELD ANORAK PARKA(ダークブラウン) ¥30800

焚き火を安心して楽しめる難燃素材のアノラック。脱着しやすいサイドファスナーを 備え、街でもフィールドでも使えるオールシーズン仕様なので、春はインナーの上からざっくりと羽織るのにちょうどいい。胸元のデイジーチェーンには、別売りのサコッシュもセットできる。

上のダークブラウンカラーの色違いでこちらはチャコール。さらにはベージュやレッドのカラバリも用意。
フロントポケットに加え、背面にはボトルなどが収まる機能的なポケットも用意。
アノラック同様の難燃素材で仕上げたTAKIBIシリーズのサコッシュ。カラビナで装着されているストラップを取り外せば、上の写真のようにアノラックパーカにセット可能。
TAKIBI SACOCHE 各¥9900

 

ギアを身につけられるギミック満載のフィールドエプロン。

TAKIBI FIELD APRON ¥16500

ハンドウォーマーポケットや胸元のデイジーチェーン、座ったまま作業しやすいフロントファスナーなど、キャンプシーンに対応するギミックが詰め込まれた難燃素材のエプロン。

 

弱撥水も効いた難燃仕様の被り物。

(写真 左) TAKIBI CAP  ¥5500、(右) TAKIBI HAT  ¥7150

上で紹介したタキビアノラックパーカと同仕様の難燃素材でつくられたキャップとハットも登場。撥水加工が施されているため、多少の雨は弾いてくれる。

 

Photo/Shouta Kikuchi
Text/Masatsugu Kuwabara


(問)ナンガ tel:0749-55-1016 http://nanga.jp

 

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Masatsugu Kuwabara
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