リピーター続出中。バートンの“インナー”が外遊びで人気なワケ。

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リピーター続出中。バートンの“インナー”が外遊びで人気なワケ。
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冬の外遊びウエアは、見えにくい部分こそ重要。

この時期のBURTON(バートン)といえば、雪山対応のスノーウエアや防寒アウターなどが注目されがちだが、実はベースレイヤーなどの“インナーアイテム”にリピーターが続出しているという。

しかも普段は見えにくい部分にも関わらず、スタイリッシュなデザインや遊び心のあるプリントを採用するなど、バートンらしいこだわりも満載。そして最大の魅力は、高い機能性と圧倒的な着心地の良さにある。

厳寒の雪山で激しく動き回るスノーボードに対応するためには、保温性だけでなく伸縮性も欠かせない。さらに肌に直接触れるインナーは、汗冷えを防ぐ速乾性と透湿性も重要となる。そうしたアクティビティ向けの機能性をバランスよく取り入れたのが、バートンのインナーたちなのだ。

そこで、今冬に入手したい最新のインナーアイテムを厳選案内。 冬の外遊びスタイルに取り入れると、快適性が格段にアップするはず。

速乾性に優れた「ベースレイヤー」も様々なウエイトを用意。

まずは定番のベースレイヤーをピックアップ。肌に直接触れるアイテムだからこそ着心地にはこだわりたいけど、様々なウエイト(厚さ)のモデルがあるから、ライフスタイルに合わせて使い分けたい。

マルチに使えるミッドウエイトのベースレイヤー

Midweight Base Layer Crew  各¥6380 鮮やかなステッカーの総柄やシックなマーブル柄に目が奪われがちながら、速乾性や透湿性、防臭性などの機能性にも優れたミッドウエイトのベースレイヤー。ほどよく厚手のため、街から雪山まで様々なシーンで活躍する。

軽やかに着用できるテックTEE&なライトウエイトのベースレイヤー

左:Roadie Base Layer Tech T-Shirt   ¥8580  驚くほどの伸縮性と速乾性に実現した1着。L/S Tシャツとしても着用しても映える、クラシックなデザインも魅力。 右:Lightweight Base Layer Crew   ¥5500 バートンの中で最も最強の速乾性を誇る、ライトウエイトのベースレイヤー。摩擦を軽減する柔らかい縫い目のため、ストレスフリーの着心地が楽しめる。

素材やギミックで快適性をさらに追求したモデルもあり。

左:[ak] Power Grid® Base Layer Crew  ¥14300 パワーグリッドを採用することで、快適な肌触りと速乾性を追求したベースレイヤー。ハードなライディングにも対応するため、ボーダーのリピート率も高い。 右:Expedition Base Layer 1/4 Zip Shirt  ¥9900 こちらは優れた保温性を誇るヘビーウエイトのベースレイヤー。1/4ジップベントが付いているため体温調整も容易。温かくもあり、汗抜けも早い高機能ウエア。

ほとんどのベースレイヤーにはサムホールが標準装備されている。ここに親指を通すことで、アクティブに動いても袖がまくれることがなくなり、もちろん手首周りの保温性もアップ!!

 

カジュアルな「シャツタイプ」のベースレイヤーも登場。

ミッドウエイトのベースレイヤーながら、オックスフォードシャツやラグビーシャツといったデザインのモデルもあり。デイリーで使えるカジュアルなデザインなので、快適な着心地を日常で楽しむことも可能。

左:Midweight Oxford Shirt ¥10780 高いストレッチ性や防臭性を備えているため、雪山でもアクティブに着用できるシャツ。デイリーで愛用できるベーシックなデザインなので、街も山もこれ1着でOK!! 右:Midweight Rugby Shirt   ¥7700 ほどよくスポーティでカジュアルなラグビーシャツ。もちろん速乾性や透湿性にも優れているため、定番のコットンボディのラグビーシャツとは似て異なる着心地に。スポーツミックススタイルも快適に楽しみたい。

どちらのシャツにもボディには機能素材の「DRYRIDE™ Ultrawick®ミッドウエイト200」を採用。保温性や吸汗性に加え、防臭加工も施されているため、常にドライでフレッシュな着心地をキープしてくれる。

 

最強の天然素材「メリノウール」のセットアップも。

外遊びの達人たちが愛してやまない最強の天然素材、メリノウールのセットアップもあり。ウール特有のチクチクがない心地よい肌触りと、コットンよりも高い速乾性と防臭性を備えている。

左:Midweight Merino Base Layer Pant ¥13200 野暮ったくないスリムなシルエットながら、柔らかいウエストとソフトな履き心地で快適性を追求した1本。 右Midweight Merino Base Layer Crew ¥13200 伸縮性に優れたクルーネックのベースレイヤー。少し長めの丈やサムホールなど、スノーアクティビティにも対応する1枚に仕上げられている。

 

同柄のトップスとセットで揃えたい「総柄レイヤーパンツ」。

豊富な種類が揃うベースレイヤーには、もちろんボトムも存在する。トップスと同柄のモデルも多いためセットアップで着こなすことも可能。ショーツとレイヤードすればスタイルのアクセントにもなりそう。

左:Expedition Base Layer Pant ¥9900 1/4ジップシャツとセットアップで着こなしたいヘビーウエイトのレイヤーパンツ。必要以上の厚みはないが、バートンで最も温かいレイヤー素材を使用。冬キャンプとも相性抜群!! 中:Lightweight Base Layer Pant ¥5500 ライトウエイトのベースレイヤーパンツは、トップス同様の優れた速乾性と透湿性を実現した1本。こちらはアクティブシーンで履きたい。 右:Midweight Stash Pant ¥8250     ベースレイヤーパンツの常識を覆すジップポケット付きのモデル。コインケースやスマホを収納できるため、旅先のホテルやロッジでも大活躍する。ルックスもスタイリッシュなので、ワンマイルウエアにするのもあり。

Midweight Base Layer Shant ¥5720 ミッドウエイトのベースレイヤーパンツには、膝下丈のカットオフタイプもあり。ステッカーのコラージュ柄モデルはインパクトが強いため、ショーツとレイヤードするときは、これくらいの丈感のほうがバランスがいいかも?

 

日常でも愛用する人が続出中の「高機能ソックス」

バートンの冬のヒットアイテムとしてロングセールスを記録している高機能ソックス。基本的にはスノーボーダーに向けて開発された雪山仕様のモデルながら、快適な履き心地とデザイン性の高さが注目され、普段使いでも愛用する人が増え続けている。

(左から)Emblem Midweight Sock ¥2860 足の甲やスネ、ふくらはぎ部分に薄いクッションやパッドを配置することでスノーブーツからのプレッシャーも軽減。もちろん保温性も高い。クラシックなライン柄も魅力。 Imprint Round Snowboard Sock ¥4290〜 テーピング理論に基づき足首を固定するフィギュアエイトや衝撃を和らげる最小限の薄さのクッションソールなど、最新技術を詰め込んだ次世代ソックス。その履き心地を一度でも味わえば病みつきになるほど。 Performance + Midweight Sock ¥3740 ミッドウエイトの保温性に加え、パッド、着圧、ベントなどの機能性も追求した一足。透湿性にも優れているため蒸れにくい。山遊びをするなら持っておきたい機能美アイテム。 Performance Midweight Sock ¥3190    メリノウールもブレンドされたミッドウエイトモデル。ズレを防ぐソックロック強化シールドなど、快適性が持続するギミックを追求。遊び心のあるデザインも要注目。

ソックスながら滑り止めまで搭載されモデルもあり。フローリングの床や、急な階段の上り下りでも優れたグリップ力を発揮してくれるため、ルームシューズがない場所で重宝してくれる。

Photo/Takuma Utoo

外遊びの達人やアスリートがヘビロテするだけの理由がある!

世界中のスノーボーダーたちが絶賛するバートンのインナーアイテムたち。最後は、日本屈指のトップライダーである中山悠也さんに、その魅力を語ってもらった。アクティブに活動する外遊びの達人だからこそわかる、インナーアイテムの真の実力とは?

Photo/Akira Onozuka
Photo/KentaRAWmatsuda

「バートンのインナーアイテムは、ライフスタイルの一部になっています。特に定番のファーストレイヤーは、アクティブシーンで着用することを想定しているから本当にストレスフリー。スノーボードだけでなく、夏のラフティングや春夏の登山でも大活躍しています。

冬はウール系で、それ以外はポーラテック系のアイテムを選ぶことが多いけど、肌触りがいいだけでなく速乾性もあるから汗をかいても快適。1年中お世話になりっぱなしですね。

それと、個人的にはソックスもお気に入り。ミッドウエイトのモデルを中心に、室内外でいろんなシリーズを履き分けています。スノーボーダー以外にもオススメですよ!!」。


(問)BURTON tel:050-3196-5300 www.burton.com

 

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Masatsugu Kuwabara
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