Table Of Contents : 目次
- “都会の冒険者に向けたバックパック”の実力を徹底検証。
- 実際に使ってみて驚いた、本当に使える8つのギミック
- 1. 荷物を詰め込んでも一目瞭然のフルオープン仕様。
- 2. 15インチのPCとタブレットを別々に保護するスリーブ。
- 3. 止水ジップ付きフロントポケットの配置が絶妙。
- 4. 内部のオーガナイザーは、シンプルかつ機能的。
- 5. 自転車通勤に便利なチェストストラップも装備。
- 6. ロック対応ジッパーで安全性もしっかり考慮。
- 7. 表面コーティングのボディが、優れた撥水性を発揮。
- 8. 荷物が増えたときはサイドジップを開けて容量アップ。
- 総評:アクティブなオトナの、通勤最強デイパック。
- スタイルやシーンを選ばずに活躍するソリッドカラーが揃うのも魅力。
- デイパックよりワンサイズ大きいバックパックも要注目。
6. ロック対応ジッパーで安全性もしっかり考慮。
メインコンパートメントには、小型ロック対応型のジッパーを実装。ロックとセットで使えば大切な荷物を安全に守ることができる。日常ではオーバースペック気味だけど、海外旅行ではマスト!!
7. 表面コーティングのボディが、優れた撥水性を発揮。
表面にコーティングが施されたポリエステル生地のボディは、優れた撥水性と耐摩耗性を発揮する。少しくらいの雨なら気にしないで背負えるのは頼もしい限り。これなら自転車やバイクで移動するときも安心だ。
8. 荷物が増えたときはサイドジップを開けて容量アップ。
荷物が増えたときは、サイドジップを開けることでマチ幅を拡張できる。それにより本来は18Lサイズながら、最大で24Lにまで容量をアップすることが可能。しかもコンプレッションストラップがあるため、美しいシルエットをキーブしてくれる。
総評:アクティブなオトナの、通勤最強デイパック。
このデイパックを背負い、都内を電車とバイクで移動してみたが、まず最初に驚いたのが軽さとフィット感。長時間背負っていても不快感がなく、むしろアクティブに動いても邪魔にならない絶妙なサイズとシルエットということを実感。
そして計算され尽くしたポケットやジッパーの配置。すべてのギミックが適材適所にセットされているため、“考えるな、感じろ”と、言わんばかりの使い勝手のよさ。最初からストレスフリーで使いこなすことができた。
もちろん、落ち着いた趣きでビジネスシーンからカジュアルスタイルまで対応するベーシックなデザインも魅力。平日は仕事でタフに連れ回し、休日は旅のお供として最高の相棒になってくれそう。これならデザインにも機能性にもこだわる、アクティブな都会派も大満足するはず!!
スタイルやシーンを選ばずに活躍するソリッドカラーが揃うのも魅力。
今季、初登場となった新色のブラック(右)に加え、昨年リリースされたダークティール(中)とアンスラサイト(左)の美色モデルも健在。
スタイルやシーンを選ばずに活躍するソリッドカラーばかりで、それぞれ異なる魅力の洗練された雰囲気が漂う。
デイパックよりワンサイズ大きいバックパックも要注目。
デイパックでは少し容量的に物足りないかも…というさらなる行動派は、ワンサイズ大きいバックパックに注目。こちらは25Lサイズで、フロントにコンプレッションストラップを配置し、内部には両サイドからアクセスできるボトルポケットも装備。
デイパックと同じく、リア スリーブやロック対応型のジッパーもあるため、海外旅行でも安心して使える。しかもこのサイズ感で、総重量は0.9kgという軽量性も実現。こちらもアクティブシーンでも活躍すること間違いなしだ。
また、現在ビクトリノックスではバックパックキャンペーンを実施中とのこと。2019年7月19日(金)〜9月30日(月)の期間中、下記対象店舗でバックパックを購入の方にオリジナルノベルティがプレゼントされる。この機会にお店やECストアを覗いてみては!?
- キャンペーン対象店舗:
- ビクトリノックス直営店一覧 victorinox-japan.tumblr.com/victorinox_shop
- ビクトリノックス公式楽天市場店 item.rakuten.co.jp/victorinox/c/0000000216/
(問)ビクトリノックス・ジャパン tel:03-3796-0951 www.victorinox.com/jp/ja
- Photo/Shouta Kikuchi Styling/Tomoyuki Sasaki