evoのグリーンケアアイテムで、サボりがちな植物の手入れが捗る⁉︎
おしゃれなインテリアに欠かせないグリーン。エアプランツを始め最近では塊根植物など、様々な種類のグリーンがあり集めている人も多くいます。
グリーンに欠かせないケアアイテムですが、できればパッケージまでこだわりたいところ。そんなグリーン&インテリア好きに、ぜひ使って欲しいアイテムがこの「evo(エボ)」シリーズ!
「evo(エボ)」は、化学成分を使わないオーガニックな園芸ブランド。どれも『腐植(ふしょく)』という成分が入り、この腐植のおかげでグリーンが生き生きと育つというもの。
この腐植は、土に含まれるミネラル成分を集めて植物に運ぶ、善玉菌を増やして臭いや腐敗のもとになる悪玉菌を抑える、グリーンが元気に育つ手助けをしてくれる、など万能な成分。
植物や動物が土に還る過程で微生物によって分解される際、様々な成分が複雑に再合成されることで作られるのだとか。
(左から)花と草木が元気に育つ水、観葉植物とエアプランツが元気に育つ水、多肉植物とサボテンが元気に育つ水 各¥1058(300ml)、切り花をながく楽しめる水 ¥950(100ml)
アイテムは大きく分けて3つのカテゴリでアイテムが発売されています。
ひとつ目はウォータータイプのもので、いつもの水やりにプラスして根元にスプレーするほか、葉の乾燥を防ぐ葉水としても使用できる『植物をもっと上手に育てる活力剤』。エアプランツには水やり自体をこのスプレーに切り替えるだけで、より元気になるとか。このほかに、腐植成分のちからで花瓶に飾った花が長持ちする『切り花をきれいに保つ延命剤』も。
さらに、ウォータータイプにはグリーンだけでなく、マルチに使える消臭剤やグリーンに使える虫除けスプレー、こどもにも安心なボディ用虫除けスプレーなども発売されていて、すべて小さな子どもがいても安心のオーガニックです。
evo植物が元気になる肥料 ¥1296(220g)、¥840(130g)
ふたつ目が化学成分不使用、有機100%で野菜や室内の植物にも安心して使える肥料。おもしろいのが、ペッパーミルのように肥料を削って使うデザイン! このデザインにより、手を汚さず肥料を与えられるという使い勝手も抜群に。
腐植成分入りで土がふかふかになり、植物がよく育つようになるそうで、手軽に使える分、肥料の与え忘れも防げそう。
(左から)野菜・ハーブがおいしくなる土 ¥1512(12L)/¥810(5L)、花がたくさん咲く土 ¥1512(12L)/¥810(5L)、みどりが鮮やかになる土 ¥410(2L)/¥810(5L)、多肉サボテンが元気に育つ土 ¥432(2L)
最後は、植物に合わせて配合を工夫した土。合計4種類で、すべてオーガニック肥料が含まれているので、植物をそのまま植え付けるだけで元気に成長してくれます。
土のほかに、マルチングといった土を覆うデコレーション資材もあり、これを使えば水分の過剰な蒸発を防いでくれるほか、腐植成分入りで植物の成長を助けてくれるアイテム。
土やマルチングなどは1度で使いきれないものが多い中、エボのアイテムはあえて飾っておきたくなるパッケージなので隠す必要がなくなるかも。
グリーンの手入れをサボってしまう人には、ぜひおすすめしたいエボのグリーン用アイテムたち。こんな見せたくなるパッケージなら、毎日の手入れも苦にならない! 全アイテムはこちらからもチェックできます。
(問)DoLABO tel:052-369- 0091 http://hanagokoro-do.jp/magazine/8529