キャンプで焚き火と一緒に楽しめばワイルドな雰囲気を盛り上げてくれるだけでなく、いろいろなお酒に合わせられるおつまみとしても大人気の「テングビーフステーキジャーキー」。
100%赤身ももステーキ肉を使っているので、焚き火で炙ると内側からジュワッと肉汁が染み出す“炙りテング”がキャンプにぴったりで、その魅力はこちらの記事でも紹介したとおり。
シンプルに炙って食べるだけでももちろん美味しいが、おすすめなのが“ディップなアレンジ”。もともとスパイシーな風味が魅力のテングビーフステーキジャーキーだが、さまざまなソースにディップして食べると、また違ったうまさが楽しめる。大人数でのキャンプや家飲みは難しい昨今だが、何種類ものディップを用意すれば、雰囲気だけでもパーティー気分を味わえるのも魅力だ。
今回は6種類のディップを用意して食べ比べにチャレンジしてみた。
Table Of Contents : 目次
“ディップなアレンジ”って?
キャンプや家飲みで夜をじっくり楽しみたいシチュエーションでは、簡単なアレンジで味変しながら楽しめるおつまみが重宝する。そんなときにおすすめなのが、テングビーフステーキジャーキーのディップアレンジだ。
マヨネーズやしょうゆ、ニンニク、マスタードなど、家にある調味料などを使って基本的には混ぜるだけでOK。アイデア次第で組み合わせは無限大だ。
6種類のディップで食べ比べ。
今回は身近にある調味料を使って簡単に作れる6種類のディップを用意して、テングビーフステーキジャーキーにつけて試してみた。作ったディップは写真上から時計回りに…
・コチュジャンマヨ(コチュジャン+マヨネーズ)
・生姜にんにく(すりおろし生姜+刻みにんにく+しょうゆ+みりん)
・ニンニクマヨ(刻みにんにく+マヨネーズ+ブラックペッパー)
・柚子胡椒マヨ(柚子胡椒+マヨネーズ)
・ハニーマスタード(粒マスタード+はちみつ+しょうゆ+マヨネーズ)
・佃煮チーズ(のりの佃煮+粉チーズ)
編集部オススメのディップはこれ!
いずれもテングビーフジャーキーの味の印象を変えてくれる見事なアレンジだが、食べ比べた中で編集部で一番人気だったのは、ずばり「ニンニクマヨ」。
一口食べただけで刻みにんにくの香りがガツンときて刺激的なディップソース。あとからブラックペッパーの爽やかな香りが鼻を抜けて、そのバランスがなんとも絶妙でたまらない。そのままつけても美味しいが、焚き火シーンならジャーキーを炙ってからディップするだけで芳ばしさや深みがグッと凝縮された立派な一品料理へと早変わり!
また、一番予想外の美味しさだったのは、のりの佃煮と粉チーズを合わせた「佃煮チーズ」。
海苔の香りとジャーキーが合うのかとドキドキしながらディップ。一口食べた瞬間に懐かしい味が口に広がり、ついつい次に手が伸びてしまう。日本人におすすめのディップソースだ!
マイベストディップを探そう!
大勢集まってのグループキャンプやホームパーティーは難しい昨今だが、何種類かのディップを用意するだけで、ちょっとしたパーティー気分を感じることができるのもテングビーフステーキジャーキーのディップアレンジの魅力。ディップは混ぜるだけで簡単に用意できるので、もちろんソロキャンプで焚き火を前にしっぽりと味わうのもアリだ。
手軽で美味しい“ディップなアレンジ”。自由な発想でマイベストディップを探してみては?
炙りTengu専用トングなどが当たるキャンペーンも実施中!
今回はテングビーフステーキジャーキーのディップアレンジを紹介したが、2021年9月30日(木)までの期間、テングビーフステーキジャーキー(Tengu Brand Beef Steak Jerky レギュラー100g 1袋)と炙りTengu専用トングのセットが当たるキャンペーンが開催されている。
テング公式Twitterをフォローしたうえで該当ツイートをリツイートするだけで参加可能なので、こちらもチェック!
締め切りは2021年9月30日(木)となっている。
【キャンペーン概要】
■内容:テング公式Twitterをフォローしたうえで該当ツイートをリツイートすると下記の景品が当たる
■景品一覧(下記製品を109名様にプレゼント)
・Tengu Brand Beef Steak Jerky レギュラー100g 1袋
・炙りTengu 専用トング 1本
■キャンペーン締切:2021年9月30日(木)
■テング公式Twitter:https://twitter.com/Tengubeefjerky
「テングビーフステーキジャーキー」とは
「テング ビーフステーキジャーキー」は、1970年代にアメリカで日本人の繊細な味覚と徹底した素材へのこだわりによって誕生したビーフジャーキー。辛口や薄切り、一口サイズカットから減塩までバリエーションも豊富。ハワイ旅行のお土産として人気が高まったことをきっかけに、世界的に有名なビーフジャーキーとなっている。
また、100%赤身ももステーキ肉を使っているので、焚き火で炙ると内側からじゅわっと肉汁が染み出し、その旨さにリピーター多数の永久定番的な逸品。そのままでもうまい。手を加えてもうまい。唯一無二のビーフジャーキーだ。
撮影協力:リキャンプ しょうなん
(問)鈴商 www.suzusho.co.jp/tengu-s/