ザ・ノース・フェイスの、街にも馴染む高耐久・大開口クライミング用ギアパックがアップデート。

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夏が目前に迫り、全国各地でアウトドアイベントが続々と開催されていますが、フェスでのキャンプ泊ではテントサイトまでクルマを乗り付けられず、ギアの運搬に苦戦するなんてよくあるはなし。そこで活躍するのが、ギアをガンガン詰め込める、大容量なタフバッグ。

2018SSよりアップデートされたザ・ノース・フェイスのギアパック「シンダーパック」は、まさにそんなシーンにもうってつけ。クライミング用に開発された機能性だけでなく、コーディネートを選ばないシンプルかつ都会的なデザインも魅力的なバックパックです。

Cinder Pack 55 ¥27000

チームクライマーたちの要望と意見を取り入れ、頑丈でシンプルな使い方を追求されたこちら。2018SSより、1000デニールと極太なPUコーテッドナイロンの採用で、強度を高めると同時に、岩に引っ掛かりにくい構造に。

さらに、ボトム部分を平らにすることで自立するほか、開口部は大きく開くワンタッチスカートを採用。スピーディーな荷物の出し入れと容易な整理が可能になっています。

また、ロールトップ式の本体にロープを挟み込みむためのウェビングテープ、フロントのグラブハンドル、3点式ホールループなど、効率よくギアの運搬ができるように工夫された実践的なデザインに仕上がっています。

Cinder Pack 40 ¥23760

サイズは大容量の55Lモデルのほか、ひとつ小さいサイズの40Lモデルもラインナップしており、カラーは各サイズともにブラックとレッドの2色展開。

過酷な環境で必要なタフさと機能、街に馴染む都会的なデザインを併せ持つこちらのギアパック。クライミングだけでなく、バックパックスタイルで行くフェスやキャンプ、さらには普段使い用のバッグとしてもアリではないでしょうか。


(問)ザ・ノース・フェイス 原宿店 tel:03-5466-9278 https://www.goldwin.co.jp/tnf/

 

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GO OUT編集部
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