こんなの欲しかった。キャンプ好きなら見逃せない、注目ギア5選。【FIELDSTYLE TOKYO 2026】

作成日

2026年5月9日(土)〜10日(日)にかけて開催された国内最大級のイベント「FIELDSTYLE TOKYO 2026」。今回もガレージブランドから人気メーカーまで、多彩なアウトドアブランドが集結し、機能性を突き詰めた実用品から、思わずニヤリとしてしまうアイデア商品まで、会場のあちこちに物欲を刺激するアイテムが並んでいた。

フィールドスタイル2026の様子

今回はそのなかから、キャンプ好きなら見逃せない5つの注目作をピックアップして紹介していく。

Table Of Contents : 目次

サイドテーブルの枠を超えた、変幻自在の収納テーブル。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア
フォールディングサイドテーブル(1台) / ¥7700

実用性とデザインにこだわったプロダクトが人気のブランド、ANOBA(アノバ)の「フォールディングサイドテーブル」は、サイドテーブルとしてはもちろん、収納ラックやゴミ箱スタンドとしても活躍する多機能なアイテム。無骨なスチール製ながら、折りたたみ式でコンパクトに持ち運べる。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

別売の「マルチダストバケット」がぴったり収まる寸法になっており組み合わせることで、利便性をアップできる。2台用意すれば連結して、より大きなシステムテーブルとして使える拡張性の高さも魅力だ。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

棚板の高さは自由に調整可能。さらには、四隅には小物を吊るせるフックを備えている。素材は焚き火まわりでも使えるようスチールを採用。サイトの整理整頓をスマートにこなしてくれる、汎用性の高い逸品だ。

直置きNGをシンプルに解決する、都合のいいスタンド。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア
2WAYスタンド / ¥1650

こちらは、バケツやトタン製品の老舗としても知られる尾上製作所の「2WAYスタンド」。濡れや汚れを避けたい収納バッグや、地熱から遠ざけたいクーラーボックスなど、地面に直接置きたくないものの置き場に最適なマルチスタンドだ。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

日本有数の金属加工の町・新潟県燕三条で作られたアイテムで、シンプルな構造も相まって、タフに使える作りとなっている。コンパクトな収納状態からX型に開くだけで、クイックに使える手軽さも魅力。耐荷重は30kgで、重いクーラーボックスやウォータータンクも余裕で置ける。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

2通りの使い方ができるよう、上下で形状を変えているのも大きな特徴。片側はクーラーボックスなどを置きやすいフラット形状で、もう片側は、中央に窪みがあり、そこに同ブランドの七輪や植物の鉢を安定してセットできる。置いたものがずれにくいように、自由に取り付けられるチューブ状の滑り止めが付属している点も親切だ。

シンプルで使い勝手が良いゆえに、キャンプシーンに限らず、日常でも活躍してくれそうなアイテムだ。
リーズナブルかつ、さまざまな用途に使えるコンパクトな置き台を探している方は要チェック。

ショルダーバッグ感覚で運べる、多機能アルミテーブル。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア
Field Nomad Table(参考出展) / 価格未定

こちらは、高品質で機能的なスマホケースやバッグで知られる、台湾発のブランド、bitplay(ビットプレイ)の新作「Field Nomad Table」。ミニマルなデザインと携帯性を両立した折りたたみ式テーブルで、天板は人気のIGT規格サイズ仕様。市販の同規格に対応したバーナーをセットできる。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

フレームのすべてにアルミニウムを採用し、1.8kgと軽量に作りながらも、耐荷重15kgと十分な剛性を備えている。

最大の特徴は、サイドに取り付けられたオーガナイザー。付属品や細かな道具を整理整頓しつつ、アクセスしやすい場所に配置できる。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

テーブルを収納状態にし、肩掛けベルトを取り付けると、ショルダーバッグのような外観に。持ち運びしやすく、設置はパッと開くだけなので、キャンプはもちろん、ピクニックや子どもの運動会でも大活躍しそうな予感。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

さらに、複数のテーブルやブリッジ天板などのオプションを組み合わせることで拡張でき、カスタマイズも楽しめる隙のないプロダクトとなっている。

ひと工夫で定番品を差別化。カスタマイズも楽しめる、ラギッドな収納BOX。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア
STEALTH BASE アルミコンテナ / ¥19800〜

4WD車のカスタムパーツを展開するFUNGが手がけるアウトドアブランド、STEALTH BASE(ステルスベース)。同ブランドが販売していたのはこちらのアルミコンテナ。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

一見すると、よくある定番のコンテナに見えるが、こちらは横から開閉できる独自の機能を備えていた。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

このタイプのアルミコンテナは、さまざまなメーカーから、フタ裏に取り付けるオーガナイザーや天板、サイドテーブルなどのパーツが展開されており、カスタマイズを楽しめるのが人気の理由のひとつ。

しかし、こうしたパーツを取り付けると、内部へのアクセスがしにくくなるという問題を抱えていた。横から開閉できる構造にすることで、その問題を解決している。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

カスタムをしていなくても、クルマに積んだ状態や、サイドテーブル代わりに使ってコンテナ上に物が置かれている状態でも、中身を取り出せるのが大きな利点。使い勝手の良い武骨なデザインの収納ボックスを探している方は要チェックだ。

クイックに展開して、コンパクトに収納。二次燃焼も備えた大型焚き火台。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア
FIRE PIT MAX / ¥24800

最後に紹介するのは、ミリタリーライクなデザインの機能的なギアを展開する、韓国発のブランドCARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)の新作焚き火台「FIRE PIT MAX」。

ファミリーキャンプやグループキャンプにも対応する広い火床が特徴で、大きな薪をそのまま投入できる。調理にも使いやすく、焚き火台としてだけでなくBBQグリルとしても活躍する。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

一度目の燃焼で燃え残った煙やガスを再び燃焼させる二次燃焼構造を採用しているため、熱効率が高く、煙も少ない。

こういった二次燃焼構造を持つ大型焚き火台は、自宅での保管やクルマへの積載時に場所を取るものも少なくないが、こちらはコンパクトに折りたたんで、付属の収納ケースに入れてスマートに持ち運べるのが最大の特徴。

中心に空間ができるので、ここに難燃シートや焚き付け、余った薪などを入れるとさらに収納の効率が良さそうだ。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

それだけでなく、面倒な組み立ては不要で、ワンアクションで本体がせり上がり、脚が展開する設営のクイックさも見逃せない。本体には、耐熱性と耐久性に優れたステンレス素材を採用。メンテナンス性にも優れている。

ダイナミックな炎を家族やグループで楽しみたい欲求と、収納性や運搬性、設営のラクさ。そのすべてを叶えたい欲張りキャンパーにうってつけの一台だ。

最新ギアで、次のキャンプをアップデートしよう。

フィールドスタイル2026で見つけた注目キャンプギア

今回の「FIELDSTYLE TOKYO 2026」でも、各ブランドのこだわりと遊び心が詰まったプロダクトが数多く並んでいた。

紹介したアイテムはいずれも、すでに販売中、あるいは近日発売予定のものばかり。次のキャンプをもっと快適に、そして楽しくしてくれる相棒候補として、ぜひチェックしておきたい。

Photo/Taizo Shukuri

Tags
akimoto yuuki
作成日

オススメアイテム