アウトドアで活躍必至。タフで無骨な国産バッグブランド「CWF」始動。

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重量感のあるギアを運んだり、大人数の食材をキャンプサイトに持ち込んだりと、アウトドアに欠かせないヘビーデューティなバッグ。そんな理想的なアイテムを生み出すバッグ専門ブランド「CWF(シーダブリューエフ)」が今季からスタート。

1976年からアウトドア用のバッグや官公庁向けの災害対策用品を手がけてきた、福島県いわき市を拠点とするキャニオンワークス社がプロデュース。同社のイニシャルに加え、Fukushima・Factory・Freeuseの意味を込めた「F」を添えたのがブランドネームの由来です。

GO OUTでも活躍するクリエイター・アクタガワタカトシ氏がプロジェクトに参画しているのも注目で、アウトドアフリークならではのアイデアを盛り込んだ機能的アイテムを開発しています。そのコレクションをご紹介。

ALL WEATHER CONTAINER(M)¥21384、(L)29160

ソフトタイプのコンテナ。内部には取り付け位置の調整が可能な仕切り版が2枚備えられ、外壁にはパッド入りの補強板をプラス。これらの板を取り外すことで、コンパクトに折り畳めて持ち運びできます。MとLの2サイズがラインナップ。

BACKPACKER’S CLOSET ¥25920

古き良きプレーンなデイパックをデザインソースとしながら、約180Lという特大サイズにアレンジ。旅先での着替えはもちろん布団の収納に最適。モデル名よろしくクローゼットのように使用できます。肩へのストレスを軽減したショルダーストラップも注目。

HD TOTE(L)¥17280、(XL)¥21384

丈夫なコットンキャンバスをベースに、ボトムにだけ防水性の高いPVCターポリンをセットしたトートバッグ。外側に8つ、内側に2つのポケットを備えたうえ、コンプレッションのためのストラップを2本プラス。荷物を詰め込んでもこぼれ落ちる心配がありません。

アウトドアと関連した数々のプロジェクトに関わるアクタガワ氏らしい、計算されたギミックが込められた「CWF」。ソリッドなルックスも男心をくすぐります。ご紹介したアイテムはほんの一部。多彩なラインナップをチェックしてください。


(問)ボイジャーリンク http://voyagerlink.tumblr.com

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Shohei Kuroda
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