乗り物の電動化が旺盛な昨今、手軽に乗れちゃうキックボードが注目を集めています。以前こちらで試乗レビューを行った最新電動マイクロモビリティ“MTM RiSE M-1S”は、オフロードに対応する革新的な機能を採用しているので冬の悪路でも使えそう。ということでこちらの電動キックボードを改めてご紹介します。
MTM RiSE M-1S ¥198000
「MTM JAPAN」が扱う“MTM RiSE M-1S”の特徴として、まずハンドルを折り畳むことで持ち運びがしやすい“携帯性”があげられます。これに軽くて剛性にも優れるマグネシウム合金一体ボディを採用し、防水規格IPX5で丸洗いしても錆びにくい“耐久性”を確保。
さらに、衝撃を和らげるPUショックアブソーバーやチューブレスの10インチブロックタイヤを履き、最低地上高を稼ぐことで悪路での高い走破性を叶えている、まさにアウトドアユースにもおすすめの一台となっています。もちろん前後ディスクブレーキ仕様なので制動力も申し分なし!
例えば、キャンプ場周辺の散策や薪の持ち運びなどに便利ですね。オプションのキャリーカーを取り付ければ積載力もアップして荷物の運搬もラクチン! また旅行などでもクルマに積んでおけば現地での移動も手軽ですし、災害時など万が一の際にも移動手段として役立ちます。
定格出力は600Wで車道モードなら時速20km/h(歩道モードで6km/h)で走行可。満充電で30km以上走れる仕様となっています。
使い方次第で様々な用途で活躍する電動キックボード“MTM RiSE M-1S“は、キュレーションストアの「CARRY THINGS」でも買えるようになりました。乗車の際はヘルメットも被って安全運転に努めましょう!
●SPECFICATION
• サイズ:W1200×D570×H1200mm
• 耐荷重量:120Kg以下
• 最大走行距離:30~60Km
• 充電時間:6~8時間
・充電電圧 :48V 容量:13,000mAh
・定格出力: 600W
・本休重量:約22.3kg
• 勾配能力:15°
• 特定小型原動機付自転車保安基準(法改正対応モデル)
• 国交省の特定原付「性能等確認」 2024年7月取得
※運転免許不要・ヘルメット努力義務・自賠責保険必須
※ナンバープレートの交付には「軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書」、販売証明書・印鑑(認印)・身分証明書(マイナンバーカード、免許証など)が必要です
※自賠責保険の加入必須
※ 車道以外に歩道・自転車専用通行帯も走行可能
(問)CARRY THINGS carrythings.com/