ミニマルワークスの人気ドーム型シェルターがアップデート。居住性、解放感、耐久性が向上。

作成

韓国発のアウトドアブランドMINIMAL WORKS (ミニマルワークス)のドーム型シェルター「シェルターG」がアップデート。シェルター内の居住性と解放感が向上し、さらに耐久性もアップした新作シェルター「SHELTER GP(シェルターGP)」に注目だ。

MINIMAL WORKS「SHELTER GP」¥165000

ミニマルワークスの「SHELTER G(シェルターG)」は、ダブルクロスポール構造を採用した、軽量で居住性にも優れたドーム型シェルター。両サイドドア構造になっているのでドアを外すことでトンネルのように自由に出入りができ、開放感に優れているのも人気のポイントとなっている。

そんなシェルターGのアップデートモデルが、ネーミングにPremiumのPを加えた「SHELTER GP」。従来のシェルターGと比べて、高さが10cmアップして180cmに。シェルター内で立ち上がっての移動や作業、着替えなどがしやすく、居住性が高まっている。

また、結露対策とシェルター内部の空気循環に効果的なベンチレーションも追加。シェルターGにはルーフ窓1つと4つのベンチレーションがついていたが、さらに両サイドにも窓がつき、風の通り道をつくることで、夏場でも快適に過ごせるようになっているのが高印象だ。

カラーはタン、オリーブ、チャコールの3色展開。既存の「シェルターG」の生地よりも縦糸を厚くして張力を高めているので、耐久性も強化されているのも◎。

もちろん「シェルターG」で好評だった、スペースを拡張して前室を作れる「VESTIBLUE(ベスティビュール)」や、保温性を高めながらも景色を楽しめるクリア素材のドアパネル「TPUパネル」、通気性を確保しながら虫の侵入を防ぐことができる「メッシュパネル」などのオプションも登場予定。自分好みにカスタムして使うことができる。

「シェルターGP」は、UNBY公式オンラインストアとUNBY直営店で2024年6月9日(日)まで期間限定で予約を受け付け中となっているので、気になる方はチェックをお忘れなく。


(問)UNBY minimalworks.jp/

Tags
Shinya Miura
作成