クリーンカンティーンのフードボックスは、スタッキングもできて使い勝手◎!

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アメリカのボトルメーカー「Klean Kanteen(クリーンカンティーン)」と言えば、優れた機能性や環境にも配慮した事業活動などで知られ、とくにステンレス素材のタンブラーやボトルが有名だが、卓越した技術を生かしてキャニスターや哺乳瓶、ランチボックスなども展開している。

今回は普段使いからキャンプまで食材を保管・持ち運びができるRISEシリーズ「フードボックス」にフィーチャー!

ステンレス素材は匂いや味移りがしにくく洗いやすいほか、温度変化にも強く冷蔵・冷凍庫で使うのにうってつけ。高温での洗浄や消毒も可能で衛生面はもちろん、硬い金属で破損にしにくいからアウトドアでも多く支持されているマテリアルだ。

ミールボックスやランチボックスはボディにトーフ、シースプレー(緑系)、オータムグレース(オレンジ系)の3色を用意。シリコンとステンレスを組み合わせた蓋もデザイン性に富んでいる

(左)ランチボックス23oz ¥4840/(右)ミールボックス34oz ¥6050/

(下)ビッグミールボックス55oz ¥7590

クリーンカンティーンのフードボックスは、90%リサイクル素材の18/8ステンレス製で軽さと耐久性を両立! また電子レンジ(1000Wまで)やオーブン(177℃最大20分)でも使えるうえ、食洗器にも対応するという抜群の使い勝手が自慢。

もちろんフードキャニスターとして重要な密閉性も熟考されており、食品グレードのシリコン蓋がフィット。さらにサイド部分の突起も利用することで固定でき、漏れをしっかりと抑えてくれるのだ。

取外し可能の仕切り付きがあり、弁当箱(ランチボックス)としても使いやすい

種類・大きさは用途によって使い分けられる3種に加えて、フルーツやお菓子など小物入れに役立つスナックボックス2種、合計5種がラインナップ。

(左)スナックボックス10oz ¥2200/(右)ハーフスナックボックス2.8oz ¥1650

冷蔵庫内で重ねて保存をするのを想定したデザインとしており、大きいサイズに小さいサイズが収まる“入れ子式”となっている。

スナックボックス、ランチボックス、ビッグミールボックスをまとめた「ファミリーセット」も用意

スタッキングできるから保管もしやすく、スペースを取りたくないアウトドアレジャーにもオススメ。自分の調理スタイルを決めて選ぶのも楽しいし、全サイズを揃えて状況によって組み合わせるのもありだ。

クリーンカンティーンのフードボックスがあれば、自宅でもキャンプでも料理がもっと快適に、もっと楽しくなるはず!


(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 www.kleankanteen.jp/

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Yasuo Sato
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