ついにお目見え! G-SHOCK 35周年記念モデルは、ラグジュアリー度満点!

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日本の職人技術とストリートカルチャーの融合が生み出した傑作プロダクト、カシオのG-SHOCK。1983年に誕生して以来『アブソルート・タフネス(絶対的にタフ)というコンセプトで、斬新かつ洗練されたモデルをリリースし続けてきた。

そんなG-SHOCKが2018年で35周年を迎える。当然、記念モデルがリリースされる予定だが、それが未だかつてないほどのラグジュアリー感を漂わせた逸品として今秋から既に話題となっている。

 

GPW-2000TFB ¥118800

記念モデルは『ゴールドトルネード』という名前で3型を用意。そのひとつがこちらのGPW-2000TFB。新世代モジュール“Connected エンジン 3-way”を搭載したハイテク仕様で、3つのモデルの中で最もゴールド部分のアピールも高い。

 

GST-B100TFB ¥97200

定番モデルのG-STEELをベースにしたGST-B100TFBは、軽量で高い剛性を持つカーボン素材をベゼルに採用。ジェット機のエンジンの重厚なブレードをモチーフにデザインがラグジュアリーな雰囲気をさらに高めている。

 

GWF-D1035B ¥145800

本格的なダイバーズウオッチ、フロッグマンもアクセントにゴールドをあしらい進化。GWF-D1035Bの最大の魅力は液晶にもゴールドカラーにこだわっている部分。もちろん機能面でも、ISO規格200m潜水用防水とタフネスさを発揮。

そして3モデルとも、裏蓋には、グラフィックアーティストのエリック・ヘイズがデザインした35周年記念ロゴが刻印され、遊環にも35を表すスターマークを配置されている。

ちなみに、このゴールドカラーは、G-SHOCKの35年の進化の歴史と、今後も驚きと感動の旋風を巻き起こす輝かしい存在でありたいという思いを表現しているとか。

G-SHOCKは質実剛健なアイテムのため、実際に使用してこそタフな魅力を味わうことができるが、この限定モデルはスペシャルパッケージも用意されているため、コレクション品として入手するのも悪くない。ラグジュアリー感に溢れたゴールドトルネードシリーズは、ディスプレイしておくだけでも抜群の存在感を発揮してくれる。

発売は11月10日(金)。


(問) カシオ計算機  tel:03-5334-4869   g-shock.jp/products/35th/

 

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Masatsugu Kuwabara
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