マーグズからシェラカップの新提案。伝統技法で作られた、天然木の上質カップ。

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アウトドアにおけるテーブルウエアの代表アイテムといえるシェラカップ。お皿にコップ、お椀として多用途に使え、荷物の限られるアウトドアのテーブル事情を支える必需品ですが、八王子発の新鋭アウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)がリリースしたのは、従来のそれとは一味違った木製のシェラカップ。

モクシェラ / 山桜(シェラ型/プレーン)¥5390 , 外せる持ち手 ¥1320

野生種の山桜を素材に使った木製シェラカップ。石川県の中山温泉地区で古くから漆器をつくる「畑漆器店」にマーグズが依頼し製品化したもので、「轆轤(ろくろ)挽き」と呼ばれる、日本古来の伝統技法によって作られています。

モクシェラ / 山桜(お椀型/プレーン)¥5390 , 外せる持ち手 ¥1320

いわゆるシェラカップ型のモデルのほか、スープやサラダボウルとして使いやすいお椀型の2種類がラインナップ。持ち手は別売りとなっており、取り外しが可能なため、カップ単品で正真正銘の木皿として使うこともできます。

シェラカップとしては珍しく、カラーバリエーションが充実しているのもポイントで両モデルとも、プレーンのほか、ライトグレー、レモンイエロー、ターコイズブルー、ネイビーブルーがラインナップする全5色展開。

同じものが一つとしてない色味や木目は、木が生きてきた証であり、天然木ならではの魅力。温かみのある木製はシェラカップとしては珍しく、テーブルにおいても映える逸品。自宅の食卓や、大切な人への贈り物にもおすすめです。


■MAAGZオンラインストア https://store.maagz.jp/products/ck0005

 

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GO OUT編集部
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