ウルフ&グリズリーの人気グリルがキッチンに早変わり! ソロキャンプに◎な、画期的クッキングキット。

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2019年12月より日本上陸を果たしたカナダ発のアウトドアブランド Wolf and Grizzly(ウルフ&グリズリー)。フラッグシップモデルとも言える焚き火台&グリルは、タフでコンパクトな機能美設計で、外遊び好きの間で大きな話題となり、グッドデザイン賞も受賞した注目作です。

そんな、ウルフ&グリズリーの2021年の新作として発表されたクッキングキットもまた物欲をソソられる、スタイリッシュな仕上がりとなっています。

グリルM1エクステンション ¥22000

ブランドの代名詞的アイテムである焚き火台「ファイヤーセーフ」と専用グリル「M1」をベースに、調理用の拡張アイテムとして誕生したこちらのキット。

まな板やヒバチ、ポットなどがオールインワンとなっていて、材料を置いたり、焚火に当てて調理したり、食材の水を切ったり、魚を焼いたりと、色んなスタイルで野外調理を楽しめるマルチなセットとなっているんです。

ブランドのフラッグシップモデルといえる焚き火台「ファイヤーセーフ (¥10780)」と、直火用グリル「M1 エディション with ファイヤーセット(¥14080)」。

同キットは原稿のグリルM1のフレームを利用し、各アイテムの両端を載せることで安定。アイテムの組み合わせ次第で色んな調理に対応することが可能です。

直火にかける以外にも、簡易的な調理台としても機能する。まな板と平皿の組合わせなら下ごしらえにうってつけ。

また、同ブランドならではの計算しつくされた設計もポイントで、各アイテムは重ねていけば全て綺麗に収まるようになっているんです。もちろん収納袋も付属するので持ち運びもラクラク!

ステンレススチール鋼のプレートとまな板が使用後は全て一つに。セットサイズは、長さ32×幅13.9×深さ6.9cmとコンパクトになるためパッキングにも便利。

野外調理にマルチに対応できてコンパクト収納、しかも洗練されたデザイン美が一つになったクッキングキット。発売は2月の予定とのこと。

ソロキャンパーからの人気が高いウルフ&グリズリーの焚き火台&グリルと併せて使えば、一人で楽しむ焚き火の時間がもっと贅沢なものになりそうです。


(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 www.aandf.co.jp/brands/wolf_grizzly

 

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GO OUT編集部
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