GO OUT読者、キャンプ好きにはお馴染みのアウトドアギアブランド「MSR(マウンテンセーフティーリサーチ)」。アメリカのワシントン発の登山用品メーカーながら、無駄のないデザインのギアはキャンプ好きにも愛好が多くいます。
これまで発売されていたテントは登山に適したモデル展開がほとんどでしたが、2020年、ついにファミリー層にぴったりなモデルが登場するとの情報が!
HABITUDE4 ¥74800(363×241×185cm)/ HABITUDE6 ¥90200(427×254×195cm)
発売されるのは「ハビチュード」というモデル名で、吊り下げ式インナーを採用した3シーズン対応のモデル。ブルーのフライは遠くからでも目立つこと間違いなしです!
4人サイズ、6人サイズでの2サイズ展開。どちらも大人の男性が立ったまま歩けるほどの天井高で、開放的な室内空間が特徴的。
前室部分は122cmほどの長さがあるので、家族全員分の靴や荷物を置くのにもピッタリなサイズ感です。
大きく開くドアも背が高く、出入りがスムーズに行える点も便利そう。さらにポーチライトが付属するので、夜間の出入りに大活躍!
しかも、室内には人数分のポケット、ハングループも付くという、至れり尽くせりな造り!
ハブ構造のポールを採用し、ポールクリップの先端が色分けされているので設営も直感的に行えるとか。キャンプ慣れしていない人でも設営に困らず済みそう。
MSRが長年培ってきた強靭な構造はそのままなので、万が一の悪天候でも安心。まさに、居住性・耐久性を兼ね備えたオートキャンプのテント決定版と言っても過言ではない⁈
キャンプ玄人はもちろん、初心者キャンパーにも使い勝手抜群のモデルなので、今年テントを購入予定の人は見逃せないラインナップです!
4月発売予定とのことですが、かなりの人気が予想されるため、気になる人は早めにチェックしておくべし!
(問)モチヅキ tel:0256-32-0860 https://www.e-mot.co.jp/msr/