Table Of Contents : 目次
06. YAMAHAのAT-1。
’69年に発売されたYAMAHA(ヤマハ)の125ccのトレイルモデル。「数年間、ヴィンテージのオフ車を探して回っていて、やっと納得できる1台に出会えました。子どもが小さいうちに一緒に乗りたかったので、手に入れることができてよかったです」。
相馬太河 SEAWORTHY DRY GOODS 代表
二子新地のセレクトショップ、シーワーシードライグッズのオーナー。自身がディレクションするオリジナルアイテム販売のほか、ショップ内でシルクスクリーンでプリントできる独自のサービスも展開。
07. belmontの焚き火台TOKOBI。
本体重量が約2kgのbelmont(ベルモント)のUL焚き火台。オプションパ ーツも揃うため拡張性も高い。「キャンプ場の薪(40cm)もそのまま置け、ステンレスメッシュの火床は燃焼もいい!! オプションのアイアンプレートでピザを楽しむこともできます」。
牛田浩一 B.O.W 代表取締役
アウトドア専門のアタッシュ・ド・プレスをメインに、 撮影やイベントにも対応する“アウトドアの何でも屋”。「先日『キャンプ雑学大全』という著書を出しました。帯にはゴーアウト編集長のコメントも!!」。
08. Boseのボーズフレームスロンド。
アーム部分にスピーカーが内蔵されたBose(ボーズ)のサングラス型オーデ ィオAR。「日本未発売のときに海外在住の友人経由で購入。スマホ連動で通話もできるけど、イヤホンもしてない状態なので、まわりからあやしげな視線を受けることも……」。
伊藤タケヒロ chi-bee デザイナー/イラストレーター
ゆるいグラフィックが人気のブランド、チービーのデザイナー兼イラストレーター。「今冬は約10年ぶりに再開するスノーボードが楽しみ!! ギアの進化を体験できるので浦島太郎状態です、きっと(笑)」。
09. Ankerのネブラカプセル2。
室内外で使えるAnker(アンカー)のコンパクトサイズのプロジェクター。「ガジ ェット好きなので、このスペックを見たら買うしかないと。 なにがスゴいって、Wi-Fi環境下ならこれだけでアマゾンプライムやネットフリックスが見られるんですよ(要契約)」。
土屋雄麻 HALF TRACK PRODUCTS 代表/ファウンダー
外遊び界隈の、あったらいいな的なアイテムをカタチにするハーフトラックプロダクツの代表。「ネイタルデザインと一緒に企画しているイベント 『adventure is out there!』を全国展開したいです」。
10. Patagoniaのパドリングジャケット。
古着屋で入手したPatagonia(パタゴニア)90年代の名作モデル。「当時は実用性を求めて買っていたヒトたちが多かったアイテムだから、ここまでコンディションがいい古着は珍しい。日常の自転車移動はもちろん、釣り部の撮影でも使ってみたいですね」。
ミウラシュラン GMT プレス
世界中からシューズを集めるシューズインポーター、 GMTの名物プレス。様々な媒体に登場しているが、 本誌連載『釣り部』にもレギュラーで出演中。今冬も休日はもっぱら、ゆるくハシゴ酒の日々。
- Photo/Shouta Kikuchi
- Text/Masatsugu Kuwabara
GO OUT vol.124には、買って、よかったオススメの逸品が満載!
ここで紹介した他にも絶賛発売中のGO OUT vol.124には、お買い物の達人たちが選んだオススメの逸品が満載! さらに、アウトドアブランドが送る最新テクノロジーが付加されたダウン特集や、インドアスタイルも多数紹介しているので、気になった人は下記の販売サイトほか、全国の書店やコンビニを今すぐチェック!
■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.124 定価 ¥780