2019年もあっという間に過ぎ去り、何かと話題の多そうな2020年になりました。年が明けても物欲まみれのボクら的にはいくつになってもお年玉が欲しいところ。
2019年も買ってよかったものや失敗したもの、買いそびれたものなど色々あったかと思いますが、今回はお買い物好きの目利き10人が選んだ、2019年のベストバイアイテムを拝見。あらゆるジャンルにアンテナを張る10人のリアルに愛用して満足している逸品を教えてもらいました。
新年のショッピングの参考としてもご覧あれ!
- ・2019-20冬の「高くても、欲しい。ボクらの物欲リスト」も、併せて読みたい!
Table Of Contents : 目次
01. COBMASTERのジェムパック。
70年代のモデルをベースに、機能性を現代仕様にアップデ ートしたCOBMASTER(コブマスター)のバックパック。「クラシックなルックスだけど、見た目よりも軽くて背負い心地もいいんですよ。最近のキャンプでは、メインのバックパックとして大活躍しています」。
山田昭一 フリーランス PR
大手アウトドアメーカーでの実績を経て、フリーランスに。「アベマTVの恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』のサイトスタイリングを担当しました。1/5から放送スタートです!!」。
02. UGGのミオトレーナーロー。
レザーとスエードの無骨なアッパーに、メッシュ素材のライニングを組み合わせたUGG(アグ)の機能スニーカー。「オトナっぽいスニーカーが欲しいと思いまして。あと厚底もマイブームです。カジュアル過ぎず上品過ぎないデザインもお気に入り」。
アクタガワタカトシ クリエイティブディレクター
アウトドア、ファッション、スポーツを軸としたクリエイティブに関わる何でも屋。様々な企画に携わって いるが、本誌では『LBOT』を長期連載中。この冬もスキーとキャンプをマイペースに楽しんでいる。
03. HAMILTONのクロノグラフ9379。
名古屋で購入した80年代のHAMILTON(ハミルトン)のヴィンテージ時計。「ルックスも好きだけど、身の丈に合っている価格帯も魅力的でした。自動巻きのモデルなので、 当たり前だけど使わないと止まります。そのため変な義務感で毎日愛用しています(笑)」。
塚原 学 Ballistics 代表
ミリタリーやアウトドア、モーターサイクルをベースにしたタフなプロダクトを展開するブランド、バリスティクスの代表。今年は30年代のフォードを購入するなど、ヴィンテージカーライフも満喫中。
04. BALMUDAのザ・ランタン。
キャンドルのように、暖色の灯りが揺らぐBALMUDA(バルミューダ)のLEDランタン。「11月のゴーアウトキャンプ関西で購入しました。キャンプに持っていくのはもちろんですが、優しい灯りなので、家で子どもの寝かしつけをするときにも活躍しております」。
工藤 滋 Thrive 代表
ダイレクトアルパインなどのアウトドアブランドを扱う会社、スライブの代表。今冬もテレマークスキーを満喫中。「久しぶりにウエアも新調したので、ゲレンデから山まで沢山滑りたいと思います」。
05. CanonのパワーショットG10。
2008年にリリースされたクラシカルなデザインのCanon(キャノン)のコンパクトデジカメ。「先日オークションサイトで入手しました。見た目の雰囲気も重厚感もお気に入りで、少し重いけど普段の街歩きから、ジブンの結婚式まで幅広く活躍しています」。
伊勢 真 kokoro オーナー
吉祥寺にある古着屋、ココロのオーナー。自ら行なっているアメリカの長期での買い付け時は「売れるから仕入れるんじゃない、売りたいモノを仕入れるんだ!!」をモットーに、スタッフと一緒に日々悪戦苦闘中。
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