まだまだ残暑が続いているものの、間もなく心地よく過ごせる本格的な秋に。これからのキャンプで楽しみなのが焚き火。キャンパーにとって欠かせない焚き火にまつわるおすすめアイテムを5点ピックアップしました。
Table Of Contents : 目次
01. MUURIKKAのフライパン。
ムーリッカ 焚き火グリドルパン 直径58cm
ブッシュクラフト発祥の地といわれる、北欧はフィンランドのムーリッカによる直径58cmの大型デザイン。脱着可能な脚を取り外せば地べたでの調理が可能です。
02. Whole Earthの焚き火台。
QUICK UP 焚き火台 EX
各パーツを取り外して折り畳めば、コンパクトに持ち運べる焚き火台。簡単に組み立てられる手軽さだけでなく、安定感に優れるほか、高い燃焼効率を追求しているのも魅力です。
03. Hang Outのサイドテーブル。
ファイヤーサイドテーブル(ステンレストップ)
焚き火をしながらサイドテーブルとして使える人気シリーズのステンレストップバージョン。フライパンなどの熱いものが直接置けるのが便利で、両サイドにシェラカップが引っ掛けられるのもポイント。
04. NATAL DESIGNのコンテナ。
charcoal container / チャコールコンテナ
多量の炭を収納してフィールドへと持ち出せるコンテナ。1000Dのタフなナイロンは多少の雨を弾いてくれ、上部は使用しないときに閉められる巾着タイプに。前後のポケットにグローブやトングなどが入れられるのも注目です。
05. BioLiteのストーブ
キャンプストーブ
小枝や小さな薪を燃焼室の中で燃やすと電気に変換してくれるキャンピングストーブ。その充電された電力でファンが稼働し、中に空気を送り込むことで焚き火の火力がアップします。余剰電力はUSBポートを通じてスマホなどが充電でき、化石燃料を使わなくても強力な火を維持。
思わず焚き火をしたくなる機能美あふれるギアの数々。GO OUTの公式通販サイトGO OUT Onlineでは他にも様々な焚き火台が揃うほか、火の粉を気にせず着用できるポンチョ、丈夫なデザインのログキャリーなどを用意。秋の行楽シーズンに向けて、ぜひチェックしてみてください!!
- Photo/Sosuke Shimizu