ジープオーナーたちの、こだわりのキャンプスタイルを拝見!

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三者三様のジープとオトコのキャンプスタイル。

OWNERキクさん江本夏樹さん/岩澤 芳樹さん

テンティピのオニキスにタトンカのポリコットンタープ、バイヤーのファニチャー、コールマンのスチールベルトクーラーなど人気定番ギアで、コンパクトなロースタイルを実現したグループサイト。

古いものやアメリカンなデザインが好みらしく、ヴィンテージアイテムを織り交ぜて味のあるテントサイトを構築していました。

中でもサンゾクマウンテンで揃えた焚き火周りは統一感があって好感触! 炭火とスキレットによるワイルドな焼き料理にもオトコのロマンを感じさせます。

その一方で、彼らの愛車はラグジーなグランドチェロキー、リフトアップなどが施されて野性味あふれる二代目(TJ)、グラマラスで使い勝手の良い三代目(JK)と、同じジープブランドでも三者三様の装いを見せていました。

写真 左から グランドチェロキー(75thアニバーサリーエディション)/ラングラー(2012年)/ラングラー(2005年)

スタイルは違えど、やっぱりアウトドアにジープは映えますね!

 

硬派なこだわりが満載のファミリーキャンプ!

OWNERなおきさん、ますみさん、たつきくん

ラングラー(2000年)

ザ・ノース・フェイスのジオドーム4とMSRのタープでハイエンドかつ機能的なテントサイトでくつろいでいたなおきさんファミリー。テントとタープをイエローで合わせたビビッドなカラーリングで一際際立っていましたが、愛車のラングラーもレッドで大胆アピール!

コンパクトな設計で初代のテイストを色濃く残す2代目(TJ)を選んだ理由は「やっぱりジープ=2ドアのイメージがあります。あとは車体が大きいと自宅の車庫に入らないので(笑)」。リフトアップなどで足周りが変更されていたのも決め手になったそう。

児玉さんは過去にスポーツカーも乗っていたそうで、操る楽しみがあるMT仕様をセレクト。

「TJは小回りが効くし、悪路もガンガン突っ込んでいけるのが良いですね!」とご満悦な様子。年中キャンプに赴くため、ラック&ヒッチキャリアを追加して積載力をカバーしている点も見逃せません!

 

クルマ好きでなくても大満足のジープフェスティバル。

ジープフェスティバル2019では、たくさんのアウトドアブランドが出展したほか、音楽ライブや著名人のトークショーといったステージイベント、さらにジープの最新モデルで荒地を体感できる同乗試乗会、クライミング、バンジートランポリン、ヨガといったアクティビティ・ワークショップも多数開催されて大盛り上がり!

ジープオーナーやジープへの乗り換えを検討中の人はもちろん、アウトドア好きでも十分楽しめるイベントとなっていました。次回の開催が待ち遠しい!!

 

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Yasuo Sato
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