そうそうたるアウトドアブランドの直営ショップが軒を連ね、外遊びフリークが足繁く通う関西随一の複合施設「グランフロント大阪」。
同施設に隣接する「うめきた広場」にて、去る9月21日と22日に外遊びフリーク垂涎のイベント「OUTDOOR FESTA 2024」が開催されました。2015年からスタートして今年で8回目。今回も多くの来場者で盛り上がりました。
Table Of Contents : 目次
エントランスフリーの都市型イベント。
2日間ともに入場が無料なうえ、梅田のど真ん中で行われた都市型イベントだけあり、初日のスタートから多くのゲストが入場。アウトドアファッションやキャンプを愛する人々が集まりました。
多彩なワークショップ&アクティビティ。
会場を埋め尽くすのは「アークテリクス」や「ザ・ノース・フェイス」、「アンドワンダー」を筆頭に、国内外の人気ブランドによるブース。各ブランドが趣向を凝らしたコンテンツを用意し、大人だけでなく子どもも一緒になって楽しめました。
アークテリクスではブランドの原点でもあるクライミングのウォールを設置。スタッフがサポートしてくれるので、クライミング初心者が多くチャレンジしていました。
クライミングのロープをツールに持つ「マムート」らしく、頑丈なロープを使ってキーホルダー作りのワークショップを展開。手軽に使用できるアイテムだけあり、作った後にバッグに着けたり手に持ったりと、すぐに愛用するゲストが多く見られました。
「チャムス」のブースではオリジナルキャラ・ブービーバードをマトに見立てた輪投げを実施。3投すべて成功すれば豪華な景品がプレゼントされました。
人気ショップ「アーバンリサーチ ドアーズ」のブースでは、スタンプやステンシルを使ってジブン好みにカスタムできるバッグ作りのワークショップに。ユーザーの個性を活かしたデザインだけに永く愛用できそうです。
視線を釘付けにしたメインステージ。
2日間を通して登場したあらゆるアーティストのライブがメインステージで繰り広げられ、さらに本誌の統括プロデューサーである竹下 充と、キャンプをこよなく愛するラジオDJの中島ヒロト氏のトークショーも開催。
人気ブランドの新作ウエアやバッグをテーマに、「このスペックが街やアウトドアでどのように役立つか?」、「このスペックがアウトドア好きにはたまらない」など、アウトドア談義に花が咲きました。
特設フォトブースでファッションスナップを実施。
当日はゲストが自由に写真撮影が楽しめる特設フォトブースを設置。さらにカメラマンによるファッションスナップも敢行しました。
ファミリーを中心にお気に入りの洋服に身を包んだファッション好きを撮影。ここでご紹介している人はほんの一部。「GO OUT×グランフロント大阪」の特設サイトには、イベント時に撮影した方々がすべて掲載されているので要チェック!!
大盛況で幕を閉じた「OUTDOOR FESTA 2024」。アウトドアをベースとした体験型コンテンツを通し、家族や仲間との充実した時間を共有できたイベントは来年も開催予定です!!
OUTDOOR FESTA 2024特設サイト www.gfo-sc.jp/outdoorfesta2024/
「GO OUT×グランフロント大阪」の特設サイト www.gfo-sc.jp/goout2024/
Photo/Shimpei Hanawa