続いては、実際にキャップパンツを愛用している人たちのスタイルをチェック。キャンプだけでなく、様々なシーンで活躍する万能アイテムだけに、幅広い着こなしが楽しめる。各々のスナップは、コーディネートの参考にもしたい。
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フィールドだけでなくストリートのアーバンコーデにも完全対応。
ブラックのキャンプパンツをスタイリッシュに履きこなしたワントーンコーデに、グレーのシューズをアクセントにしたアーバンスポーツカジュアル。ジャケットのサイズ感も秀逸。(齋藤正希さん/Styles Daikanyama MD)
「キャンプパンツの多機能ポケットは、街ではオーバースペックっぽいけど、やっぱりあると便利。これならバッグも必要ないから身軽に買物が楽しめます」。
おしゃれキャンプスタイルやアウトドアクッキングにはマスト。
国産アウトドアブランドのアイテムをメインにした爽やか春キャンプコーデ。機能素材と天然素材のウエアをバランスよく使い分け、そのまま街でも遊べる着こなしとなっている。(月岡徹さん/クリエイティブプロデューサー )
「キャンプパンツはシルエットが綺麗だから、デザインにもこだわっている日本のアウトドアウエアとも合わせやすいんですよね。かなりスタイリッシュだと思います」。
グリップスワニーのエプロンとキャンプパンツを合わせたキャンプ料理スタイル。ダック生地のエプロンとネイビーのパンツのコンビが、アメカジ的なワーク感を演出。(アービンさん/タンドリーズ)
「このパンツはタフな素材だから汚れても平気だし、リーズナブルだから安心して使えますよね。実はパンツはグリップスワニーしか履かないほど好き(笑)」。
アクティブに歩き回れる、機動力重視のフェススタイルにも最適。
保温力と機動性を両立するダウンベストを取り入れたフェスコーデ。パステルカラーのカットソーで季節感を意識しつつ、ブラックのキャンプパンツでほどよくカジュアルに。(堤昌平さん/イベントコーディネーター)
「ボクはキャンプパンツはワンサイズ上のモデルを選んでいます。その方が自分のスタイルに合っている気がして。そうやって自由に履きこなせるのもいいですね」。
キャンプパンツは女の子からの人気も高い。機能素材のアノラックとキャンプパンツを合わせたフェススタイルは、広い会場を歩き回っても快適。もちろんハイキングにも対応する。(松浦あおばさん/学生)
「キャンプパンツはストレッチが効いていてるから歩きやすいんです。それに、ほどよくタイトで女の子にも取り入れやすいシルエットだと思います」。
キャンプパンツは普遍的かつベーシックなデザインなので、誰でも気軽に取り入れられるのが魅力。ワードローブとしても重宝するけど、大型ポケットは日常から趣味の外遊びまで、アイデア次第で様々な使い方ができそう。
そして、なんと3月中旬にGO OUT Onlineにてグリップスワニーのスペシャル企画が展開される様子。キャンプパンツの別注モデルなど、ここでしか入手できないアイテムも登場するかも? 詳しくは2月28日発売の『GO OUT vol.114』をチェック!!
(問)スワニー販売 tel:03-3306-1411 www.grip-swany.co.jp/