レッド・ウィング幻の一足「アイリッシュセッターチャッカ #850」が蘇る。

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1952年の登場以来、ワークブーツの代名詞的存在として長年愛され続けているRED WING(レッド・ウィング)の代表作Irish Setter(アイリッシュセッター)。その成功を受け、数年後には6インチブーツ #875、オックスフォード #895など様々なアイリッシュセッターが誕生しました。

その中で、わずか4年間しか存在しなかった知る人ぞ知る幻の一足「アイリッシュセッター・チャッカ #850」が、当時のカタログを元に再現され、2019年春夏モデルとして新登場!

Irish Setter Chukka #9853 ¥39960

アイリッシュセッター・チャッカ #850をベースに、同じ世代の他のチャッカのディテールも取り入れて作られた2型がラインナップ。

当時と同様に、通常はチャッカには使われないラウンドトゥの木型(8番ラスト)が採用され、このラストのボリューム感のあるつま先とトラクショントレッドソールの組み合わせによってアイリッシュセッターらしさが表現されています。

Irish Setter Chukka #9852 ¥39960

また、右内腰のライニングには1950年代当時と同じ刺繍タグが配されたり、当時も使われていたレザーシューレースが採用されていたりと、細部までこだわり満載。

カラーは、現在のアイリッシュセッターの定番レザー、ゴールドラセット・セコイアと茶芯のブラック・クロンダイクの2色展開となっています。現代の技術によって蘇った幻の一足。ファンならずとも必見です。

発売は、2月下旬予定とのこと。


レッド・ウィング公式ブランドサイト http://www.redwingshoe.co.jp
レッド・ウィング公式オンラインストア http://www.redwingonlinestore.jp

 

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GO OUT編集部
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