アシックスタイガーの“伝説の一足”をミリタリー調にアップデートしたノンネイティブ別注品。

毎シーズン、スタイリッシュな別注シューズをリリースしているnonnative（ノンネイティブ）が今季タッグを組んだのは、日本が誇る老舗シューズメーカーのASICSTIGER（アシックスタイガー）。そして誕生したのが、伝説に一足として知られるゲル・イエティの復刻モデル。

ASICSTIGER GEL-YETI TOKYO HI G-TX “DESERT” for nonnative　¥21600

ベースとなっているゲル・イエティは、2000年にリリースされたトレラン用のアフターシューズで、外遊び好きやスニーカージャンキーの間でカルト的な人気を誇っていたモデル。

そんな名作をノンネイティブは、最も得意とするアーバンミリタリーなデザインでアップデート。アッパーにはゴアテックスの基準をパスしたスエードレザーを採用し、アイレットを増やすなど機能性も強化している。

さらにゲル・イエティの特徴だったヒール部分のドローコード仕様を取り除き、そこにループをセットしてコンバットブーツのようなシューレース使いを提案。履き口にシューレースを巻きつけることで自分の好みに合わせてフィット感を調整できる。

ゴム底の無骨なアウトソールでもミリタリー感を強調し、アフターシューズがベースながらフィールドでも大活躍する一足に仕上げられている。

スニーカーではちょっと頼りないけど、マウンテンブーツはオーバースペック。そんな外遊びのシーンでは、こんな軽くて防水性にも優れたハイカットシューズが最も重宝しそう。もちろん日常で愛用するのもあり。

2018年12月8日（土）発売予定となっている。

また、このコラボモデルの魅力をスタイリッシュに映像化した動画もあるので、チェックしてみよう。

Photo／Shouta Kikuchi、メーカー提供

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