おしゃれで快適な、達人たちの夏フェス参戦スタイル&アイテム #3

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いよいよ本格的に幕を開けたフェスシーズン。

キャンプフェスから都市型フェスまで、夏フェスフリークたちの参戦スタイルは、シチュエーションに合わせて様々ですが、それでもみんなに共通するのは、現場でオシャレを楽しみつつ、快適に過ごすための工夫と遊び心を盛り込んでいること。

ここではそんな達人たちの夏フェス参戦スタイルを拝見!

以前に紹介した、夏フェス参戦スタイルは以下をチェック。
【おしゃれで快適な、達人たちの夏フェス参戦スタイル&アイテム #1 】
【おしゃれで快適な、達人たちの夏フェス参戦スタイル&アイテム #2】

 

Table Of Contents : 目次

SUMMER FES. HEADS’ STYLE 04

遠藤大陸
FREAK’S STORE バイヤー

フリークス ストアのライフスタイル全般のバイヤーとして活躍中。年に数回は渡米し、現地の古着屋を巡っている。「フェスも古着を使ったスタイルが基本です」。

  • ショーツ ¥14904/グラミチ×フリークス ストア ブランケット ¥9504/ペンドルトン ウエストバッグ ¥4104/メイ×フリークス ストア スマホケース ¥4320/ルート CO.(以上すべてフ リークス ストア渋谷)Tシャツ、L/S Tシャツ/ともに古着 キャップ/ブロンズ シューズ/ナイキ

【SUMMER FES DATA】

・フェス歴/20年
・今年の参戦予定/GREENROOM FESTIVAL、 ap bank fes
・お目当てアーティスト/サブライム・ウィズ・ ローム、ミスターチルドレン
・How to enjoy/「ベース基地をしっかりと作って、ノンビリと楽しむ」。

 

新旧アイテムで、アメリカ西海岸の匂いを意識。

アメリカ西海岸のカルチャーが大好きな遠藤さんは、フェスのスタイルとアイテムもどこか西海岸の匂いを感じさせるものばかり。

「キャンプも好きだから、フェスに持参するアイテムもアウトドアのギアが多いですね。そこにヴィンテージの古着やフリークス ストアの新作アイテムをミックスする感じです」。

アメリカ出張が多いため、現地で購入してきたギアも用意。「USメイドのアイテムが好きなんですよ。最近の1番のヒットは、コールマンのガスコンロ。フェスでは少しオーバースペックかもしれないけど、見た目的にマストです(笑)」。

 

遠藤さんのフェス参戦アイテム。

GRAMICCI × FREAK’S STOREの S/Sシャツ。

撥水仕様のボディにシームテープ処理も施された機能的なシャツ。 「今回穿いてているパンツとセットアップの着こなしも楽しめるし、かなり快適です」。¥17064(フリークス ストア渋谷)

 

Mountain Researchの扇子。

お馴染みのロゴがプリントされたスタイリッシュな扇子。「基本的に暑がりなのでフェスに限らず夏は扇子が欠かせません。キャンプのときは焚き火の火を付けるときにも使っています」。

 

Coleman × FREAK’S STOREのピクニックシート。

今年もコールマンとのコラボが実現。「今回のテーマは90年代。これは当時リリースされていたテーブルの柄をベースにしたグラフィックです」。 ¥4298(フリークス ストア渋谷)

 

NITE LIZEのLEDランタン。

コンパクトで軽いけど、かなり光量があるランタン。「3年ほど前にアメリカで購入しました。テントの中でも使えるサイズで、キャンプではセカンドランタンとして活躍しています」。

 

Colemanのカセットコンロ。

日本では未上陸のカセットコンロをスケートブランドのステッカーでカスタム。「専用ケースが付いていて、ポータブルで持ち運びできるのが便利。これは日本でも販売してほしいですね」。

 

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GO OUT編集部
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