ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフが命名し、2026年で創業100年目を迎えたスイスの「TUDOR(チューダー)」。高級時計として有数の同ブランドは、ドレスウォッチとしてフォーマルなシーンを引き立たせるだけでなく、陸、海、そして氷上と過酷な状況に挑む冒険家やプロフェッショナルを支えてきた。今回は数あるコレクションの中でも異彩を放つ1本をお届けしよう。
Table Of Contents : 目次
手頃なサイズ感とポップなカラー!
ブラックベイ クロノ 39 “バンブルビー” ¥935000
時刻表示に加えて様々な機能を有したクロノグラフは、そのメカニカルなギミックと精悍なデザインから憧れのディテールだ。実際に各ブランドでも上位モデルに位置し、チューダーでも例外ではない。
新作のブラックベイ クロノ 39は、1969年以来チューダーのダイバーズウォッチのシグネチャーを担う“スノーフレーク”針をスタイルアップ! 近年、肥大化し続けた腕時計のケースサイズは落ち着きを見せ始め、こちらはミドルサイズの中でも大柄な 39㎜に設定して実用性と装着した際のデザイン性を両立。
さらに、鮮烈なイエローのダイヤルをメインにブラックのサブカウンター(インダイヤル)を組み合わせることで個性的なフェイスに。クロノグラフというとどうしても黒が多いけれど、ビビッドなカラーはアピール力もハンパない! 1990年代に登場したチューダーのイエローモデル「タイガー」も愛好家から高い人気を博しており、このカラーリングを待ち望んでいたファンも多いのでは?
ブラックベイの意匠も抜かりなし!
先程のスノーフレーク針に加えて、サテンブラッシュドとポリッシュ、さらに面取りされたラグと盾モチーフの“チューダーシールド”が刻印されたリューズなど、チューダーの第2世代ダイバーズ「ブラックベイ」の特徴も正しく継承している。

これに新型のステンレススチール製3リンクブレスレット及び独自の“T-fit”アジャスティングシステム付きクラスプをセット。工具を使わずに5段階から長さを調節することが可能だ。このクラスプにもセラミック製ボールベアリングが内蔵されてスムーズな動きと確実なホールドを実現!
高性能ムーブメントを搭載
機械式時計の心臓部となるムーブメントは“マニュファクチュール クロノグラフキャリバー MT5813”を搭載。時、分、秒、クロノグラフ、カレンダー機能を備え、約70時間のロングパワーリザーブ(連続駆動時間)を実現。日差-2/+4秒の高い基準の精度に仕上げられている。

物価高が叫ばれる今、おいそれと購入できる価格ではないけれど、長く愛用できる機能性とファッションピースとしてのデザイン&カラーリングは満足度120%に到達するはず。憧れのハイエンドウォッチに興味があるならばTUDORのクロノグラフを狙ってみてはいかがだろう。
(問)チューダー www.tudorwatch.com/ja



