英国で脈々と受け継がれるランブリング(歩くツーリズム)を背景に置いたファッションブランド「Caledoor(カレドアー)」。今シーズンは、スコットランドの老舗ニットファクトリー「Robert Mackie(ロバート マッキー)」への別注で、首元と手元の防寒に丁度いいプロダクトを製作しました。

Rambling Brushed Wool Scarf ¥9900
歩くときに軽やかに巻けるサイズ感のウールスカーフ。起毛感のあるブラッシュドウールは驚くほど柔らかく、空気を含むようなふんわりとした質感で首元を優しく包み込んでくれます。また、今回のために考案されたマルチカラーが、スタイルのさりげないアクセントとして一役買ってくれます。

Rambling Wool Gloves ¥7700
続いてはフィンガーレスタイプのグローブ。こちらもブラッシュドウールを使用していて、手元をふんわりと包み込み、自然な暖かさを提供してくれます。指先がないデザインは、歩きながらのスマホの操作やちょっとした作業も快適に。リブ部分は長めに編み上げ、手首までしっかりと温める設計も◎。

芯から冷える冬の寒さにはこういったニットアイテムが必要になってくるはず。自分用としてはもちろん、大切な人に向けたホリデーギフトにもいいですね。
(問)カレドアー caledoor.jp/
