名作ブーツが機能とデザインを一新。ソレルの“カリブー”が大幅アップデート。

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1962年にカナダで誕生したフットウェアブランド、SOREL(ソレル)。そんな同ブランドを象徴する名作ブーツ“CARIBOU(カリブー)”を現代的にアップデートした新モデルが今秋新登場した。

今回はそんな新作“CARIBOU HORIZON GTX”にくわえ、同時リリースされた“DAYSTORM HORIZON GTX”を紹介。

Table Of Contents : 目次

カリブーのDNAを受け継いだ、次世代モデル

「CARIBOU HORIZON GTX」

CARIBOU HORIZON GTX ¥55000

1972年の登場以来、冬の定番として愛されてきたソレルの名作“カリブー”。そのクラシックなデザインと確かな防寒性能はそのままに、よりスリムで軽快なシルエットへと進化したのがこの“CARIBOU HORIZON GTX”だ。

アッパーには防水透湿性に優れた GORE-TEX®︎ を採用。ヌバックレザーと200gインサレーションを組み合わせることで、軽量ながらしっかり暖かい。インナーブーツを省略したことで履き心地の更なる向上を実現している。

さらに、アウトソールには Vibram社製の“XS TREK EVO”を採用し、凍った路面やぬかるんだ雪道でも確かなグリップ力を発揮。街から雪山まで、どんな冬にも頼れる一足に仕上がっている。

オールシーズン対応の全天候型モデル

「DAYSTORM HORIZON GTX」

DAYSTORM HORIZON GTX ¥44000

“DAYSTORM HORIZON GTX”は、より軽快な全天候対応型モデル。フルグレインレザーとGORE-TEX社製のライニングにより、防水性と透湿性を両立しつつも、足元をドライにキープしてくれるのが特徴だ。

インサレーションをあえて省くことで、秋口から春先まで活躍できるバランスの暖かさに調整されている。

長時間、快適に歩行できるよう、フットベッド には、7mm厚の“Ortholite®“インソールを採用。こちらもアウトソールが Vibram 社製“XS TREK EVO”となっているので、フェスや街歩き、軽登山までシームレスに対応する万能ブーツに仕上がっている。

どんな季節にも、どんなフィールドにも。ソレルのニュースタンダードに要注目。

「ソレル」のクラフトマンシップと、快適なブーツ作りへの飽くなき探究を感じさせる今回の新作。「ソレル」の各店舗や、公式オンラインストアにて現在販売中。

秋口から冬、そして春先にかけて、アウトドアや街など幅広いシーンで出番の多くなりそうな一足となっているので、暖かく快適なブーツを探している方は、ぜひ手に取ってみていただきたい。


(問)SOREL www.sorel.jp/shop/

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akimoto yuuki
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