圧倒的なコスパと豊富な機能で今まさにキテいるスマートウオッチブランドといえば、「Amazfit(アマズフィット)」。中国発のグローバル企業Zepp Health Corporation (ゼップ ヘルス コーポレーション) が、2015年から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスブランドで、アウトドア特化型のタフネスモデルはGO OUT的ドストライクスマートウオッチとして紹介している。そんなアマズフィットから、またもやコスパ抜群のニューモデルが登場した。

「Amazfit Active 2(Standard)」¥18900
「Amazfit Active 2(アマズフィット アクティブ2)」は、2万円を切るリーズナブルな価格ながらも、高価格帯モデルにも搭載されている高性能センサー「BioTracker™ 6.0 PPGバイオセンサー(5PD+2LED)」を採用。心拍数の精密モニタリングや運動データの計測も可能な好コスパモデル。
5衛星測位対応のGPS、通常使用で最大10日間の連続使用が可能なロングバッテリー性能、AIを搭載したブランド独自の音声操作システムも搭載。インターネット接続が不要なオフラインマップ機能を2万円を切るモデルで搭載しているのは、他にはほとんど例がない。
実質的な前モデルである「Amazfit GTR Mini」と比較すると、ディスプレイサイズが少し大きくなって1.32インチに、解像度も466×466にアップ。最大輝度も2000nitにアップしているので、ギラギラと明るい日差しの下でも視認性良好。また、物理ボタンが1つから2つに増加し、操作性も大幅に向上している。
ステンレススチール製のラウンドデザインで、ケースがフレームと同系色に統一されたため、スタイリッシュでさまざまなコーディネートに合わせやすいデザインに仕上がっている。

「Amazfit Active 2(Premium)」¥21890
スタンダードとプレミアムの2モデルがラインナップ。スタンダードはシリコンバンドなのに対して、プレミアムバージョンでは本革レザーバンドを採用。さらにディスプレイもサファイヤガラスにアップグレードされているので、ビジネスシーンでも身に着けやすいモデルになっている。
発売日はスタンダードが2025年3月14日で、プレミアムが4月18日。どちらもすでに予約はスタートしている。スタンダードモデルなら2万円を切るので、スマートウオッチデビューを考えている人には特におすすめだ。
(問)Zepp Health Corporation www.amazfit.jp/