3WAYで使えるお得便利なフリースJKT。再販となったワイルドシングスの別注モデルを徹底解剖!!【買えるGO OUT】

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今の時期はアウターになり、極寒期はミドルレイヤーとして着回せるフリースウエア。数々のブランドからリリースされている秋冬ウエアの定番ですが、GO OUTがアメリカを代表するお馴染みの「WILD THINGS(ワイルドシングス)」に別注したモデルはオンリーワンの3WAY仕様。

大胆な発想と実用的なディテールが一つになった、渾身のコラボモデルを再販に合わせて徹底解剖します!!

Table Of Contents : 目次

袖が取り外せるデタッチャブル仕様。

3WAY FLEECE JACKET ¥20900

胸元にボックスロゴを施した一見するとレトロな佇まい。袖口の切り替えから分かるように、アームがジップで脱着できます。取り外すとショートスリーブになり、インナーとの組み合わせが楽しめるレイヤードにぴったりの一着に。

袖を取り外すと腕周りのゴワ付きが解消されるので、ヘビーアウターのインナーとして使用する場合もストレスフリー。ストーブで暖まったテント内、空調で温度が上がった車内と、キャンプや旅で暑さを感じても安心。ショートスリーブならではの快適性をキープしてくれます。

 

取り外したアームはマフラーに様変わり。

デザインのアクセントになった左アームのフックを利用すれば、取り外したアームが何とマフラーに!! 両袖をジョイントするジップは首とほぼ干渉せず、さらには2重構造の適度なボリューム感も注目。首元から侵入する冷気をシャットアウトして保温性を引き出します。

 

都会にも似合うコラボだけのカラーリング。

ジップ&パイピングをグレーに配色した、チャコールグレーをベースとした同系色のバイカラー。日常でも着こなしやすい洗練されたカラーリングは、緑あふれるアウトドアのフィールドでもモチロン存在感を放ってくれます。

例えばボーダーパターンのロングスリーブT、チェック柄のシャツをはじめ、落ち着いた配色だけにアームを取り外した際にあらゆるインナーと好相性。このように気温調整だけでなく重ね着を楽しむこともできますね。

 

コラボだけの限定デザイン。

フリースウエア本来の軽さと暖かさが実感できるうえ、脱着式アームで3シーズンに渡って快適に着られ、これからの冬本番は首元を暖めてミドルレイヤーとしても大活躍。しかも他人と被らない別注だけのカラーリングもポイントです。

SOLD OUTになれば再リリースの予定がないため、これからフリースアウターを入手しようとお探しの方にとって、その筆頭として相応しい貴重なアイテムをGO OUT Onlineでチェックしてください!!

Photo/Shouta Kikuchi(Image)、Taizo Shukuri(Item)
Styling/Ryosuke Ito
Model/Junya Kasuga

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Shohei Kuroda
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