世界三大織物の一つに数えられる大島紬に用いられ、およそ1300年の歴史を誇る泥染。奄美大島を代表する伝統工芸を、よりカジュアルに使用できるようにデイリーなアイテムに落とし込んで展開するのが「devadurga(デヴァドゥルガ)」です。
そんな同ブランドの魅力を引き出したGO OUTの別注モデルがリリース。独特の色合いだけでなく、天然染料によって防臭・防虫効果も発揮する泥染の魅力がデイリーに感じられる巾着スタイルのバッグです。
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タフに使える人気2WAYバッグを特別にアレンジ。
DOROZOME POUCH 各¥4950
丸みを帯びたフォルムが特徴的な人気バッグがコラボのベースで、素材には引き裂き強度に優れる馬布を採用。長めに仕上げたストラップもポイントで、調整用パーツを取り付けることで肩に掛けたり手に持ったりと、2パターンで使い分けられるのが魅力です。
サイドのコードによってバッグ口の開閉が容易に。荷物の出し入れをスムーズにしたうえ、こぼれ落ちる心配も解消しました。また、フロントにはアクセントとしてロゴ入りのピスネームをプラス。
職人の手仕事で染色したオンリーワンの仕上がり。
使い勝手に優れるバッグを、GO OUTが同ブランドらしい泥染でオーダー。職人がハンドメイドで染色を施しているため、濃淡の効いた仕上がりはすべて唯一無二。独特のカラーリングを楽しめるうえ、使い続けることで柔らかな質感にエイジングしてくれます。
ストラップは2色からチョイスが可能。
前述のストラップも別注のポイントで、渋めのカーキと淡いスカイブルーといった2色を用意。カラーリングのトーンが異なるだけで、同じアイテムでありながらも違った印象に映ります。
今までありそうでなかった別注デザイン。
巾着バッグと泥染をコンビネーションしたうえ、色のアクセントとしてストラップのカラーもアレンジ。日本古来のデザインと手法を使いつつ、今のライフスタイルに寄り添う現代的なバッグに。
これまでありそうでなかったアイテムはGO OUT Onlineにて限定発売中。流行に左右されることなく愛用でき、日常のミニバッグにキャンプ・フェスでのサブバッグにと、生活に欠かせない存在になってくれます!!
Photo/Sosuke Shimizu