明治時代から伝わる皮革技術で、現代に誕生した巾着、スリムーケース、ミニ財布 by ツチヤカバン。

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ランドセル工房を発祥とする土屋鞄製造所の革製品ブランド「TSUCHIYA KABAN(ツチヤカバン)」より、日本の“かたち”にインスピレーションを受けたシリーズ“JAPANMOTIF(ジャパンモチーフ)”の新作となる巾着バッグ、スリムケース、ミニ財布が今秋リリースとなる。

ジャパンモチーフ 茶利八方 巾着バッグ ¥88000

日本を代表する工芸品、巾着をモダンなデザインに仕立てたバッグ。iPhone15 pro maxがピッタリと収納できるサイズ。

ジャパンモチーフ 茶利八方 スリムケース ¥66000

贅沢な革づかいのスリムケースは、A5サイズの手帳や長財布、スマホ、ペンケースなどの小物を収納するのに丁度いい。

ジャパンモチーフ 茶利八方 Lファスナー ¥25300

フラットな形のファスナー財布は、カード、硬貨、紙幣がすっきりスリムに収納が可能。
メイン素材として使用される革“茶利八方(チャリハッポウ)”は、明治初期に皮革技術の製法を伝えた技術者、チャールス・ヘンニクルの愛称名、チャーリーにちなんでいる。本アイテムは、明治初期当時に近い製法にこだわりながら、現代的に再現。

革ひもの先端は、縁起の良い“茗荷結び”。カラーはブラックとグレイッシュブ ラウンの2色展開。


現在、たった1人の職人にしかできない明治初期にルーツを持つ伝統的な“八方揉み”という技術で誕生した3つのアイテム。2024年9月12日(木)より直営店舗と「TSUCHIYA KABAN」オンラインで発売予定だ。


(問)株式会社 土屋鞄製造所 お客様サポート係 tel:0120-907-647(平日10:00~17:00)

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Tomoaki Mikajiri
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