ヴィンテージウエアの新定義、2023年版。【Neo Vintage Furugi】

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’80s~のスウェットパンツ

ゆったりシルエットのスウェットパンツに注目。’70sまでのタイトなヴィンテージシルエットのものよりも、ダボッとした’80s以降のスウェットパンツが今の気分。しっかりポケットも装備していて、普段使いに向いているアイテムが多いのも嬉しい。

umbro

英国発の老舗フットボールブランドであるアンブロ。本作は程良い厚さの生地感で穿きやすく、ファスナー仕様のサブポケットも備えられ、収納物の落下の心配もナシ。2000s~。¥19580

(問)ルート tel:03-6434-9469

CARGO

アクリル100%のフリースライクな生地感で肌触りの良さと保温性の高さが特徴のカーゴタイプ。あえてカーゴポケットが左足側に1か所というのもポイント高し。’00s~。¥8800

(問)ルルリ原宿店 tel:03-3470-0231

Hanes

ヌーディーなベージュカラーにしっかりとポケットも備えており、チノパン感覚で気軽に穿いてみたい一本。キレイ目スタイルのハズシとしていかがだろう。’90s。¥6380

(問)ピグスティ 原宿店 tel:03-6438-9969 www.pigsty1999.com/shop/pigsty-%E5%8E%9F%E5%AE%BF%E5%BA%97/

Levi’sのボアラインドジャケット

アクリルボアで温かさもバッチリな冬のジージャン。ジージャン人気が高まりつつある昨今、リーバイスのボアジャンは冬の最適解と言うことができましょう。探してみるとスタイルも素材も様々だったり。大きめのサイズが見つかりやすいのもおすすめポイント。

Levi’s – 71605 0217

こちらのロングバージョンも比較的見かけることの少ないモデルのひとつ。いわゆるジージャンの丈の短さが苦手なヒトにも是非オススメしたい一着。US製。’80s。¥16500

(問)サンタモニカ 原宿店 tel:03-5474-1870

Levi’s – 60511 4858

リメイクではない正真正銘オリジナルのブラックデニムのボアつきベスト。アウターにもミドラーにも使えるのでレイヤードの着こなしが楽しくなりそう。US製。’80s。¥13200

(問)ルルリ高円寺店 tel:03-5306-5006

Levi’s – 70608 1529

デニムに隠れて忘れがちだが、実は万能アイテムなコーデュロイ。特に冬場は、より季節感を演出できるのでボアジャケットとの相性も抜群。US製。’80s。¥25000

(問)デザートスノー町田1号店 tel:042-727-3660

ガーメントレザーのジャケット&コート

柔らかくて着やすい脱力系レザーアウター。最近人気が再燃しつつある革ジャン。とはいえ、かつて尊ばれたヴィンテージの王道のような茶芯レザーの重厚なアイテムではなく、’80s以降のクロームなめしのユルいレザージャケットが今の気分です。

Eddie Bauer

エディー・バウアーらしからぬデザインで、あえてのギャップを楽しみたいダウン入り革ジャン。まだまだダウンも詰まっており、レザーと相まった高い保温力に期待。’80s。¥60280

(問)ルート  tel:03-6434-9469

DEEP PURPLE

複数のポケットが装備されたハンティングベスト風のレザーベスト。背面にも大きなポケットを備えているので、これならバッグいらずで出かけられそう。’80s。¥16500

(問)サンタモニカ 原宿店 tel:03-5474-1870

MARITHÉ + FRANÇOIS GIRBAUD

かつて一世を風靡したマリテ+フランソワ・ジルボーが手掛けたこちらは、フライトジャケットのようなデザインに、オリーブ系カラーを組み合わせたモデル。’80s。¥32780

(問)キャノンボール


Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design) Photo/ Hiroyuki Yamad
Styling/Takahiro Nakajima


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GO OUT編集部
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