東京デザインスタジオ ニューバランスとスノーピークのチームアップで生まれたアルティメット・スノーブーツが秀逸!

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「TOKYO DESIGN STUDIO New Balance(東京デザインスタジオ ニューバランス)、以下 TDS」と、日本を代表するアウトドア ブランド「Snow Peak(スノーピーク)」は、コラボレーション第5弾を発表。

厳しい自然下での検証に裏打ちされたハイスペックなスノーピークのプロダクトと、117 年に渡る伝統の中で培ってきたニューバランスの機能性やクオリティが究極のデザインディテールとして融合。唯一無二のプロダクト開発を目指した本プロジェクトの最新作として誕生したアルティメット・スノーブーツは、スノーシーズンのアウトドア・アクティビティのための究極の一足となる。

TDS × Snow Peak N_C3 ¥49500

世界初登場の2WAY・アルティメット・スノーブーツ “TDS Niobium Concept 3(N_C3)” は、ブーツのアウターシェルに白銀のスノーフィールドをイメージとし、ホワイトとライトグレーのグラデーションで仕上げられている。また、インナーブーツにはオリジナルのプリントテキスタイルが採用されており、冬の寒空をイメージしたテクスチャーに、日本の詩人・童話作家である宮沢賢治の詩“雨ニモマケズ”を一部抜粋したグラフィックをプリントで表現。自然の荘厳さと人の持つ内省的一面がストイックに表現されている。

アッパーユニットを付け替えたり変形することが出来るというTDSフットウェアのコンセプト “Niobium(ニオビウム)” は、原子番号 41、元素記号「Nb」の元素“ニオブ”に由来。これは“Nb=New balance”と、頭文字が一致するものでもある。その“ニオブ”の美しさや可変性を「TDS」のコンセプト“Niobium”として表現し、これまで 2020 年に“N_C1”、2021 年に“N_C2”のフットウエアをリリースしてきた。

そして今回発表する“N_C3”では、1990年代にオフロード用トレイルランニングモデルとして人気を博した“MT580” からインスパイアされたソールユニットを採用。着地面積の広いフラットなソール形状が特徴で、卓越した安定性を 備えた軽量で堅固なグラファイト素材、ROLLBAR(ロールバー)をミッドソールのアーチ部分に採用する事により、 オーバープロネーション(着地の際に足部が内側に倒れ、足全体への衝撃を和らげることが出来なくこと)を防ぐ。さらに Vibram®(ヴィブラム)社製アウトソールを装備し、濡れた路面での耐久性とグリップ力を強化した。

アッパーは防水透湿性素材 eVent(イーベント)を使用したアウターシェルと、保温性と撥水性に優れた軽量な中綿 PRIMALOFT®(プリマロフト)を使用。インナーブーツの2重構造は、ウィンターキャンプ時にテント内外での使用を想定し、インナーブーツをアウターシェルから取り外してルームシューズとして使用することができるという優れものだ。

また、アウターシェルのループとヒールの突起にロープを通して、雪や泥の上など不安定な地面を歩くための、日本古来の民具“かんじき”を取り付ける事が可能なのも特筆すべき点だろう。フットウエアに合わせて制作した、このスノーピークオリジナルの和かんじきも、一部のスノーピーク直営店舗にて限定販売となる。

そして今回特別に、フットウエアとリンクした グラフィックデザインのダウンジャケットとダウンベストを、スノーピーク直営の一部店舗 およびオンラインストア、「T-HOUSE New Balance」で限定発売。こちらはダブルネームではなくスノーピークのアイテムとなる。

これらのアイテムは、 2023 年12月8日(金)10:00から日本国内限定で先行発売を開始。その後2024年1月に世界の限定店舗で発売となる。極寒の中でのアウトドアを楽しみたい人には見逃せないアイテムとなるので、雪山遊びを計画中の方はお早めに入手のご検討を。


(問)ニューバランスジャパン お客様相談室 tel:0120-85-7120 shop.newbalance.jp/shop/default.aspx

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Seijiro Eda
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