再上陸したエディ・バウアー。山でも街でも使える狙い目ダウンJKTをピックアップ!

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1920年にスタートし、ダウンプロダクトを軸にメジャーブランドへ成長したアメリカはシアトル発の老舗アウトドアブランド「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」。今シーズンよりリブランディングして、日本に再上陸を果たした。数ある新作アウターのなかでも2モデルが出色の出来栄えと評判だ。

得意とするダウンをフィールド&タウンで使えるようブラッシュアップ。

PERTEX ALPINE PARKA ¥49500

軽くて防風撥水性に優れるハイテク素材PERTEX QUANTUMリップストップナイロンに、800フィルパワーの良質なダウンをイン。シチュエーション問わない絶大なヌクさを実現し、裾とフードのアジャスターによるシルエットアレンジも可能に。複数装備するポケットのおかげで収納力だって申し分ない。

STRATUSTHERM MODULAR JACKET ¥33000

700フィルパワーの上質ダウンを撥水加工リサイクルナイロンリップストップ素材に封入し、ボリューミーながら動きやすくまとめた。目を引く切り替えカラーの大容量ポケットが実用的アクセントとなっている。フィット感調節やフードの着脱が可能なので、幅広いコーディネートにハマるのも◎。

特徴的な腰の大容量ポケットはハンドウォーマーとしても機能する。

本国同様にアウトドアと好相性なダウンジャケット中心のラインナップにシフトしつつ、デイリーに使えるウエアも展開する予定の新生エディ・バウアー。秋冬は十八番である機能的アウター、特にダウンに注目するのが間違いなさそう。


(問)エディバウアー公式オンラインサイト eddiebauer.jp/

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Sachio Kanai
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