待望の再入荷を果たしたROOT CO.×GO OUTの別注モデル。コラボらしい至高のアウトドアパンツを徹底解剖!!【買えるGO OUT】

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フィールドだけでなく都会でも着こなしを引き立て、タフでありながら快適に穿けるアウトドアパンツ。そんな理想の一本を生み出そうと、GO OUTが「ROOT CO.(ルート コー)」との共作でデザインしたコラボモデルは発売と同時にソールドアウトに。

その意欲作が待望の再入荷。同ブランドの人気2大モデルを融合させたうえ、こだわりのカラーリングや細かなディテールにも別注だけのデザインが凝縮されています。アウトドアフリークのライフスタイルを彩ってくれるGO OUTだけのボトムスを大解剖!!

Table Of Contents : 目次

2つのモデルを融合してタフで軽やかに。

ROOT CO. Omni-Field Pants GO OUT ver. ¥12980

モバイルギアと同じ考えから導き出された、日常でもフィールドでも快適性が実感できるワードローブ。そんな同ブランドのコレクションの中でも、特に人気を集めているのが“PLAY Omni-Field Pants”と“PLAY Stretch Nylon Pants”です。

本作はこの2大モデルを大胆にも融合。ダブルニーを施した“PLAY Omni-Field Pants”をベースとすることでタフさをキープしつつ、軽やかに穿けるように“PLAY Stretch Nylon Pants”に用いられる吸汗性と速乾性に富んだ軽量ストレッチナイロンを落とし込みました。

 

どちらのモデルにもない洗練されたカラーリング。

スウェットやTシャツといったカジュアルなトップスはもちろん、ジャケットやシャツにも似合う洗練されたチャコールカラー。その独特のカラーリングもGO OUT別注のポイントで、前述の2モデルには使われていないスペシャルな配色です。

2つのボトムを融合することで機能性を高めつつ、他にはないカラーリングによって穿くシーンを選ばない都会的な表情にデザインされています。

 

トップスの裾からさり気なく顔を出すピスネーム。

通常モデルだとウエストに配置されるピスネームは、コラボモデルだと右サイドのレイアウト。絶妙な位置に施すことで、トップスを着用した際に裾からチラッとサイドとバックから見えるのが特徴。

機能素材と渋めの配色を組み合わせたベーシックなデザインのアクセント的な役割で、細かなディテールにもGO OUTだけのエッセンスが注入されています。

 

ROOT CO.らしい多彩な機能美もチェック。

箱根の豊かな自然にてフィールドテストを繰り返し、作り手が納得したものだけが製品化されるルート コーのプロダクト。気骨なスタンスが反映されたアイテムが別注のベースだけに、同ボトムにも数々の機能的なディテールが盛り込まれています。

フロントと両サイドに加えてバックにも計5つのギアループを装着。ゴールゼロの“LIGHTHOUSE”に代表されるミニLEDランタンだけでなく、ポーチやコインケースなどがジョイントできます。

 

縦長ポケットはスマートフォンが収納できる計算された形状に。サッと取り出せるように左右に配置され、そのポケットの上にも収納スペースを用意。ペグなどの長い形状のアイテムが差し込めます。

 

フロントとバックともにポケットにはジップを搭載。アクティブに動いても荷物がこぼれ落ちる心配がありません。

 

ウエストはゴムをあしらったうえ、サイズの調整とバックルの取り外しが片手でできるウェビングベルトを装備。クイックに脱ぎ着ができるのも嬉しいところ。

 

ナチュラルな美しいテーパードシルエットに仕上げているものの、よりメリハリの効いたフォルムで着こなしたいなら裾のドローコードが活躍。裾幅が自在に調整できるため、その日のシューズに合わせて緩めたり絞ったりのアレンジが楽しめます。

 

サイズ展開はSからXLまでの計4タイプ。前述のようにゴムタイプのウエストも相まって、体型を選ばずに着こなせます。

 

数々のスペックを盛り込んだルート コーの別注モデルはGO OUT Onlineにて絶賛発売中。待望の再入荷でありながら、今回も完売が予想されるので早めのチェックを!

街とフィールドの境界線を取り払い、どんなシーンでも快適に穿けて荷物の小分けをスマートに。他では入手できない両者だからこそ完成したパンツが、毎日のライフスタイルをより豊かにしてくれます。

Photo/Taizo Shukuri

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Shohei Kuroda
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