ワーク、ミリタリー、アウトドアをベースとした質実剛健なモノ作りで服好きを魅了する「POST O’ALLS（ポストオーバーオールズ）」。
そんな同ブランドが2023AWシーズンでは、1993FWデビューシーズンで発表したレプリカを中心に、デザイナー大淵毅氏が現在の気分を反映させ、新旧さらには古今東⻄の要素までもリミックスしたコレクションを展開。
ヴィンテージやワークウェアというカテゴリーが存在しない時代を背景にブランド設立当初からタイムレスなモノづくり続ける中で、当時の最先端素材ポーラーフリースを採用したカバーオールから近年デビューしたフレンチチャイナ。
そして、2023年のモールスキン素材のカバーオールやフレンチワークまで、ポストオーバーオールズがこれまでの歩みとこれから築き上げる新たな歴史が入り混じったコレクションとなっています。
また今シーズンはブランド初となる予約販売を実施。
3ポケットカバーオールの最高峰を目指して発表した最初のカバーオール品番「No.1 Jacket」。1993年当時、まだ市場に登場して間もなかったMALDEN MILLS社製のポーラーフリースを使用したカバーオール「Polar Fleece Jacket」。1920〜30年代に存在し たプルオーバーの典型的な2ポケットワークシャツをデザインベースとした「No.2 Shirt」。
この1993シリーズのみ行われ、対象商品を予約した人にはノベルティとしてホテルのルームキーを連想させるキーホルダーもプレゼント。
今シーズンで30周年迎えるポストオーバーオールズ。今回紹介したヴィジュアルも、そのアニバーサリーイヤーを彩る特別仕様になっており、4弾まで順次HPに公開されていきますのでお楽しみに。
（問）ポストオーバーオールズ tel：03-5942-1545 postoveralls.com
