ドイツ発の新鋭フットウエアブランド、「エクン」が日本初上陸! 環境にも配慮したハンドメイドスニーカーの数々。

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2015年にスタートしたドイツの新鋭フットウエアブランド「ekn(エクン)」が日本上陸。サスティナビリティをクールに世界に伝えることが目標で、地球環境に配慮しつつ独自のスタイルを提案する、すでに本国では高く評価されている注目株である。

環境への影響を抑えるため、あえて大量生産せずハンドメイドで。

POPLAR ¥35200

創立者は幼いころからスケボーカルチャー、スケートシューズに親しんできたノエル・クライン・リーシンク。大学でバイオメカニクスとスポーツ科学を専攻し、複数の有名ブランド勤務ののち、サスティナビリティへの情熱が高まって独立した。

LARCH ¥30800

プロダクトはすべて経験豊かなポルトガルの職人が手がけ、素材には最高クオリティのサプライヤーから、生体組織や器官に害のないバイオロジカルマテリアルを調達。染色にまでこだわり、採用するのは植物由来の染料のみ。製造工程でも有害な化学物質を一切排除している。

DAISY ¥28600

今夏展開されるモデルは、使用済みペットボトル原料のメッシュ素材とビーガンレザーで構成したアッパーにビブラムソールが配された、アウトドアモデルのポプラをはじめ全4種。いずれもブランドの姿勢を反映し、少数生産となっているので急いでチェックする必要が。

LIANA ¥44000

環境先進国から到着した、自然好きな外遊び人の心を刺激するニューカマー。取り扱うのはクオリネスト店舗とベネクシー店舗で、秋冬からはさまざまなセレクトショップにてデリバリー予定となっている。エシカルなライフスタイルを追求するならスルーできないはず。


(問)ベネクシーオンラインショップ ec.benexy.com/

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Sachio Kanai
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