焚き火料理にチャレンジできる、ジャック・ウルフスキンの体験型イベントが開催。

作成

狼の毛皮のように、いかなる環境でも快適に過ごせるアイテムを目指して誕生したドイツ発のアウトドアブランド「Jack Wolfskin (ジャック・ウルフスキン)」。

同ブランドがアウトドアアクティビティを通じて環境保全の啓蒙を行う「JACK WOLFSKIN DISCOVERY CLUB 2023 」の第2弾を5月20日(土)、東京都青梅市にある御岳山をベースにて開催します。

本イベントはハイキングやデイキャンプなど、 多種多様なアウトドアアクティビティを提供。環境保全に対する取り組みや、啓蒙活動など地域連携を図るとともに、西東京周辺に所在する中学校や高等学校の生徒や先生を各アクティビティに招聘することでアウトドアアクティビティの魅力と地域資源や環境保全の重要性を次世代に繋ぐ、人材育成にも取り組んでいます。

さらに本イベントで得た参加費の一部は、御岳山周辺で活動を行うCAJ推奨の環境保全団体に寄付し、地域の環境保全活動にも貢献するなど、学びの機会提供だけでなくフィールドを守ることに繋がっているんです。

そして、第2回は「“野生を食べる”オオカミに学ぶサバイバルDAYキャンプ」をテーマに掲げたコンテンツを用意。

奥多摩や御岳周辺の自然環境に詳しい専門家であり猟師でもある甲把収さんを講師に招き、生物多様性の重要性や地域の自然生態系について学びながら、野外での火おこし、自然の恵みでの調理体験。

また、その調理には焚き火を使った野外料理に関する著作も多く、アウトドアカフェバーBASE CAMP店主を務める岡野永佑さんも講師に迎えます。食を通して自然の恵みと命について考える実践的ワークショップを楽しむことができるんです。

非日常を味わえる貴重な機会となっていますので、ぜひこのチャンスを掴んで学び、自然環境保全活動にも貢献しましょう。そして、気になる参加方法などの詳しい情報は特設ページに記載されているので、そちらをチェックしてみてください。


(問)ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス tel:0120-300-147 www.jackwolfskin.jp/

Tags
Kei Matsuo
作成