アイウェア、アパレル、アクセサリーなど幅広く展開するブランド「Oakley(オークリー)」と米・ロサンゼルスを拠点とする「Brain Dead(ブレインデッド)」によって発足した実験的プロジェクト「Oakley Factory Team(オークリー・ファクトリーチーム)」は、2000年代初頭にオークリーにて登場したFlesh Sandal(フレッシュサンダル)を再構築し、より近未来的なディテールを加味したモデルを2022年にリリースし話題となった。
そしてこのたび、更にアップデートを重ねたモデルが2023年版として登場。“Electric Blue”と“Asphalt”の2色がローンチされる。
Oakley Factory Team Flesh Sandal “Electric Blue” ¥29700
このダイナミックなカラーは、かつて発売されたシューズバージョンからインスピレーションを得ている。柔らかい青色のスエードレザー、 ダークグレーの柔らかいスエードレザー、それぞれスタイリングによって様々なシーンにマッチする絶妙な配色だ。
Oakley Factory Team Flesh Sandal “Asphalt” ¥29700
あらゆる地形に適したハイブリッドシューズとして登場したフレッシュサンダルは、サポート性と快適性を兼ね備えたモデルだ。各オープンフェイスのソックライク なアッパーは、メッシュとネオプレンの計算された組み合わせで丁寧に作られ、どんな シーンにも対応できる柔軟性も保持する。
アウトソールは3点フィットの波状デザインで、耐久性を最適化し足元をサポート。さらに水を吸収するライナー、そして通気性の良いトゥキャップは、耐久性を持ちながらも熱を逃がしてフレッシュさを保つ。
「Oakley Factory Team」による最新のフレッシュサンダルコレクションは5月9日よりBrain Dead Studios Harajukuおよび「Brain Dead 」各取扱店にてリリースとなっているので、気になった方はソールドアウトとなる前に急いでチェックしておこう。
(問)Brain dead Studios Harajuku tel: 03-3401-4010