がま口方式で大容量を実現した新アプローチのキャリーケースに要注目!

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この春はバッグやウエアで培ったノウハウを活かし、素材にこだわったテントやチェアの発売を予定している「BACH(バッハ)」。2020年に発売されて以来、ブランドを代表する定番アイテムとなったドクターダッフルを車輪付きのトロリー仕様へとアレンジした新モデルがリリース。

医者が持ち歩くドクターバッグのように大きくオープンするがま口デザインは踏襲しているので使い勝手はお墨付きなうえに、ダッフル、バックパック、トロリーの3WAYへと進化。

Dr.Roll 40L ¥48400、80L ¥59400

国内での小旅行におすすめの40Lと、海外旅行や長期出張向けの80Lを加えた2サイズを展開。

メインポケット内側にはジップ式の3つのサイドポケットと貴重品をつなぐキークリップを備える。
フロント面に収納されているショルダーストラップを引き出して接続すれば、バックパックのように背負うこともできる。

大きく開くフレーム入りの開口部、収納式のショルダーストラップなど、ドクターダッフルの革新的なデザインはそのままに、底に車輪を2つ付けたトロリー仕様へとアレンジ。

移動時にぶつけたり擦ったりしがちなトロリーも、タフネスなコーデュラ素材なら安心だ。

表地にはコーデュラナイロンを使用し、フロント、そして四方にハンドルを備えるので、どの向きからでも引っ張ったり持ち上げたりすることが可能。

バッグを開けずに内側のサイドポケットに直接アクセスできるジップをフロントのサイドに備える。これにより、小物やガジェット、貴重品などをバッグ内に収納していても取り出しが容易に。

国内、海外ともに、旅行の移動を快適にサポートしてくれる相棒となること間違いなしだ。

Photo/Shouta Kikuchi


(問)バーリオ tel:075-354-6604 www.barriojapan.com

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GO OUT編集部
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