20人の、ベストバイ。目利きたちが選んだ、「買ってよかった」モノ。

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11. Alpacka Raftのクラシック。 

パックラフトの元祖とも言えるブランド、アルパカラフトのスタンダードモデル。「近年主流になりつつあるセルフベイラー(自動排水機能)を搭載。なにしろコンパクトで、重量は2.5kgの軽量なので、バックパックにも収納可能です」。 

12. THE NORTH FACE × artisan933 × 能作のジオドームベル。

アルチザン933が中心となって富山県高岡市の職人の技と知恵を凝縮し、名作テントのデザインを鋳物ならではの音色を奏でるベルに落とし込んだ。「奇跡的に実現した、独立後の集大成といえる記念アイテム。本当に宝物です!!」。 

13. SLOW × BEAMSの1973ヘルメットバッグ。 

ビームスが長年タッグを組んでいるスロウに型から別注。「ジブンが企画したため手前味噌にはなりますが、実際に使うと細部までこだわった甲斐があったと感じます。レザーがとてもソフトなのでストレスがなくヘヴィロテ中です」。 

14. CAMBROのカムゴーボックスEPP280,EPP180。

蓋の上にヒトが立っても割れないぐらい強度の高い発泡スチロール保温ボックス。「軽量なのでクルマのトランクに常備して、普段の買い物や旅先で購入した食材を持ち帰るのに最適。アメリカのブランドでドイツ製なのもお気に入り」。 

15. Yetina × MOUNTAIN MOUNTAINのプルオーバーフーディとライトボトム。

パーヴェイヤーズのプロデュースするアウトドアギアブランドがイエティナに別注。「フーディのポケットはリバーシブル使いしても手が入れられるように両面に配置されてます。スノボの行き帰りにあると最強なセットアップです」。 

16. Arc’teryxのコンシール FL2 ゴアテックス。

ゴアテックスとヴィブラムソールを備える、全天候型のトレイル&クライミングシューズ。「コンパクトなデザインとオールブラックの配色、そしてヴィブラムのロゴが側面についていない点が購入の決め手です。雨の日は欠かせません」。 

17. SOTO × Dannerのひのと。 

ソトの名作にダナーのニュアンスをプラス。専用のレザーケースとタンクカバーが付属し、すりガラスを採用している。「レギュラーモデルはクリアガラスを使っていますが、すりガラスだと炎の癒し効果が一層強くなった印象です」。 

18. Leiのアロマディフューザー。

キャンドルの炎と外気温の温度差で発電する独自の構造で作られたディフューザー。「電源が不要なのでどこでも使えるし、気軽に持ち出せるのが魅力。香りが部屋全体に優しく広がるのでリラックスでき、気持ちもリセットできます」。 

19. アロエ本舗の完熟アロエゲルクリーム。

アロエエキスと厳選した美容成分、植物由来成分を配合したクリーム。「乾燥肌で冬場いつも悩んでいたけど、これは保湿力がスゴくて、翌朝もお肌モチモチで驚きました。大容量で顔にもカラダにも使えるので、すごく助かっています」。 

20. 無印良品のシリコーンおろし器。 

本体にグリップ力に優れたシリコン素材を採用しているため、ボールや器にしっかりフィット。「とにかく使い勝手がバツグン。これで擦りおろした大根を、炊きたてのご飯にのせて、ちょっと醤油を滴らして食べるのがサイコー!!」。 

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GO OUT編集部
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