ミステリーランチならではの、ミリタリーテイストを落とし込んだ新作バックパック。

作成

米軍にも採用されていることで知られる「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」。主にタウンユースを視野に入れたカテゴリーの「エブリデーキャリー」から先だって5モデルをお届けしたが、今回は大容量のバックパック「BLITZ(ブリッツ)」をご紹介!

ミリタリーやレスキューなどの機能をデイリーで使いやすい構造に落とし込み、インナーへのアクセス性なども考慮したブリッツは容量29L(H52cm×W33cm×D34cm)と約35.8L(H53cm×W32cm×D37cm)の2サイズ展開となっている。

いずれも2デイアサルトの雰囲気を色濃く残し、モールシステムを多用しているのが見どころだ。

BLITZ30 ¥35200

ブリッツ30はU字にガバッと開くメイン収納のほか、小型ポケット3個、ボトムから少し底上げし、パッド内蔵で衝撃を緩和するラップトップPCスリーブ兼ハイドレーションポケットを装備。

水抜き穴を設けた両サイドの縦型ボトルポケットとモジュール化されて荷物の整理がしやすく、普段使いからアウトドアまで幅広く活躍! 3.8cmの取外し式ウェストベルトが付属。

BLITZ35 ¥41800

ブリッツ35の基本的な仕様はブリッツ30と同じだが、こちらは一回りサイズが大きく、持ち運べる容量が増えることを想定して背面長を無段階で調整できるフォーチュラヨークシステムの脱着式ウエストベルトを採用。

さらにメインコンパートメントへのアクセスはサイドジッパーまで大きく開閉して荷物の出し入れがしやすくなっている。

ブリッツ30、35ともにカラーはブラック、コヨーテ、フォリッジというミリタリー感溢れる3色がラインナップする。タフで使い勝手のよいブリッツシリーズは、モールシステム(PALSウェビング)を利用してカスタムしてみるのも一興だ。


(問)エイ アンド エフ www.mysteryranch.jp

Tags
Yasuo Sato
作成