現在、GO OUT Onlineで開催中のコラボフェスティバルにて、ひと際脚光を浴びている別注アイテムのひとつが、MARKAWARE(マーカウェア)がかつてリリースしていたエプロンポケットシャツの復刻バージョン。
今回の別注は、人気アイテムの復刻というトピックはもちろん、薄手のシャンブレー素材を使い7つのポケットを持ったユーティリティ性の高い一枚に仕上がっていて大変好評を得ていますが(販売サイト&詳細はコチラから)、まだまだその魅力を十分に伝えきれていないという思いがありました。
そんな折、GO OUT本誌の編集長梅田が、リアルタイムでオリジナルを着倒しているという事実が発覚。この魅力を伝えるには、実際に使っている人に聞くのが一番!ということで、使い勝手と本当の魅力について聞いてみました。
いつも、そして一生着たい服。
じつは、普段の生活ではなるべくカバンを持ちたくない主義なんですが、手ぶらで外出するわけにもいかない状況もありまして。
手帳や名刺入れだったり、通帳だったり……、カバンに入れるほどではないけどパンツのポケットには微妙に入らない、そんなときに重宝しているのがこのシャツです。
もともと2年前の夏に何となく購入してほとんど着ていなかったのですが、今になって本当の良さに気づいてしまい、ネット通販を駆使したり編集スタッフに売ってもらったりして、じつはすでに4着所有していますね(笑)。
ボクはあれこれ着回すのではなく、数少ないけど気に入ったものをトコトン使いたい派なので、そんなスタイルとマッチしたというのも理由のひとつです。
もうひとつは、MARKAWAREのデザイナーである石川サンがつくったという安心感。
生地使いや要所のディテールへのこだわりがすごいのはもちろんなんですが、泥くさくなりがちなシャンブレーシャツをドレスシャツのように上品に仕上げていて、ちょっぴりオトナな雰囲気なので、年齢を気にせず着られます。
ボク的には、フィールドではなく、都会で着倒したいアイテムですね。(大阪梅田)
GO OUT編集長はこんなヒト。というところで、気になる方はコチラの記事から動画へGO!