ポストオーバーオールズが放つ、ヌクい革ジャン。ライニングに秘密あり。

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冬の定番アウターで、オトコの憧れ、レザージャケット。たしかにカッコいいんですが、実際のところ、けっこう寒いんですよね……。いくらカッコつけたくても、寒さをガマンしてまで、って歳でもないし。

上からジャケットやコートを羽織ればハナシは別だし、そもそも防寒性を求めるのはお門違いかもしれませんが、それでももう少し快適に着られるモノはないかと探していたら、POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)の最新作が、まさにそれでした!

デラックス・レイルローダー ¥198000

1910年代頃の鉄道員用カバーオールを再構築した「デラックス・レイルローダー」が、プレミアム・ゴートスキンを採用した特別バージョンとして登場。ボックス型のシルエット、短めの着丈、随所に散りばめられたVステッチ入りのポケットなど、らしさ満点の1着。

生地は、国内有数のなめし工場で特別に鞣され染色されたゴートスキン。裏地には美しい玉虫色のポリエスター・タフタを採用し、高級感ある仕上がりに。

なにより注目したいのは、表皮が冷えると寒さを感じるレザーならではのデメリットを克服するため、表地と裏地の間に薄手ながら抜群の保温性を発揮する小松精錬製のインターライニングを採用していること。ラグジュアリーかつ機能的なスペシャルモデルというわけです。

これさえあれば、寒さは克服できそう。あとはカッコつけるだけ。


(問)ポストオーバーオールズ tel:03-5942-1545 postoveralls.com/

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Masahiro Kosaka
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